「等身大の英語で接して」 TOEIC運営団体が観光産業にエール 浅草で測定試験

2023.11.13 00:00

浅草で観光業に携わる人々がいまの自分の英語力を測定

 英語能力テストTOEICを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は10月、外国人観光客に人気の浅草で観光関連業に従事する人々と協力し、浅草おもてなしTOEICプロジェクトを実施した。メッセージは「じぶんのスコアで話そう」。

 協会によると、世界で英語を話す約15億人のうち、母語が英語でないノンネイティブは約11億人。訪日客も例外ではなく、そのため観光の現場では流暢な英語でなくてもコミュニケーションは十分に取れると見る。必要なのはスコアだけでなく自信で、まずは自分の英語力を知り等身大の英語で接することが大事との考えだ。

 10月19日、人力車の車夫や着物レンタル店の着付け師など5社9人が受験。いまの英語力を測定した。10月下旬にかけて掲出した広告にもスコアとともに登場。動画では、受験の様子やプロジェクトを通じて変化した英語への思いなどを公開している。

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