利用規約

2019.08.24 16:15

株式会社トラベルジャーナル(以下、「当社」という)の提供する「トラベルジャーナルオンラインのサービス」(以下、「本サービス」という)の利用者(以下、「利用者」という)は以下に定める利用規約(以下、「本規約」という)の条件に従い、本サービスを利用するものとする。この規約は、利用者と当社との間の権利義務関係を定めたものであり、本サービスの利用者は下記事項に同意したものとみなされます。


第1条(定義)
1. この規約において、「本サービス」とは、当社が利用者に対し、ウェブサイト並びに電子メールを通じて提供するサービスを指します。
2. この規約において、「運営サイト」とは、当社が運営するウェブサイトを意味します。
3. この規約において、「配信希望者」とは、メールマガジンの配信を希望する利用者を意味します。
4. この規約において、「登録事項」とは、利用者が登録した当社所定の事項を意味します。


第2条(サービスの概要)
1. 本サービスでは、当社の発信する独自コンテンツを運営サイトを通じて利用者に無料で提供します。

2. 希望者は、所定の登録事項を運営サイトを通じて届出を行い、メールマガジンの配信を定期的に受けることができる。


第3条(メールマガジンの登録)
本サービスを利用するにあたり、メールマガジンの配信希望者(以下、「配信希望者」という)は本規約を承認したうえで、当社所定の方法に従い、当社に登録事項の届出をしなければならないものとします。但し、配信希望者が、以下に定める事由の何れかに該当することが判明した場合、利用の承諾をしないことがあります。
1. 利用申込をする本サービス利用者が実在しない場合。
2. 既に本サービス利用者となっている場合。
3. 過去に、本規約違反等により、本サービスを利用する資格の停止処分中であり、または、過去に本規約違反等で本サービス利用者としての資格の抹消が行われている場合。
4. 過去に、当社または第三者に対してその著作権、特許権、実用新案権、意匠権及び商標権等の知的財産権、あるいは氏名表示権等の著作者人格権、または肖像権等の権利の侵害、または不正競争防止法の違反となるような行為を行った場合。
5. 過去に、当社または第三者の名誉を毀損するような行為を行った場合、その他公序良俗に違反するような行為を行った場合。
6. 申込の際に届出た事項に虚偽、誤記または記入漏れがあった場合。
7. その他、本サービス利用者としての資格の停止、資格の抹消の事由の何れかに該当する場合。
8. その他、配信希望者を本サービス利用者とすることを不適切と当社が判断した場合。


第4条(登録事項の変更)
本サービス利用者が届出た登録事項に変更があった場合、当社所定の方法により速やかに届出るものとします。利用者がこの届出を怠るなどその責めに帰すべき事由により当社からの通知、連絡等が不到達又は遅延したときは、通常到達すべき場合に到達したものとみなします。


第5条(サービスの停止及び登録の抹消)
利用者が以下の事由の何れかに該当する場合、当社は何ら事前の通知または勧告をすることなく、本サービスの提供を一時停止し、登録事項を抹消することができるものとします。
1. 第3条各号に定める事由の何れかに該当することが判明した場合。
2. 登録ID等を不正に利用または使用させたことが判明した場合。
3. 当社の提供情報あるいは提供画面を当社の承諾を得ることなく改変した場合。
4. 不正の目的をもって本サービスを利用した場合。
5. 手段を問わず、本サービスの提供を妨害した場合。
6. その他、本規約の何れかの条項に違反した場合。
7. その他、会員として不適切と当社が判断した場合。


第6条(権利の帰属)
1. 本サービスに関し、当社が提供する情報についての著作権その他の知的財産権は当社もしくは当社に使用許諾した第三者に帰属するものとし、利用者は当社に無断で、これを公開、頒布、販売、譲渡、営利目的利用してはならないものとします。
2. 利用者は、当社が本サービスに関し提供する情報について、これを当社に無断で、変更、加工してはならないものとします。
3. 運営サイトの各ページへのリンクは原則自由です。但し、当社事業に支障を来すと当社が判断した場合、リンク不可とすることもあります。


第7条(免責)
当社は、運営サイトの内容及び利用を保証するものでありません。そのため、その内容に誤りがあったことや、運営サイトを利用できないこと又はその利用により損害が生じた場合でも当社は一切の責任を負いません。


第8条(登録ID等の管理)
1. 利用者は、当社から付与された登録ID等の管理責任を負うものとします。
2. 利用者は、登録ID等を第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買、質入等いかなる処分もしてはならないものとします。
3. 登録ID等の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等により、当サービスに損害が発生した場合は、利用者自身が一切の責任を負うものとします。
4. 登録ID等が盗まれたり、第三者に使用されていることを知った場合には、利用者は当社にその旨を、直接的即時的手段により連絡するとともに、指示がある場合には、これに従うものとします。


第9条(利用料金)
本規約による本サービスの利用は無料とします。但し、新たに当社が有償によるサービスを設定し、利用者が同意した場合、利用者は当社にその費用を支払うものとしますが、利用料金その他有償によるサービスについては当社が別途定めるものとします。


第10条(規約等の遵守)
1. 利用者は、本規約はもとより、当社が本サービスに関し別途定める規約を遵守しなければならないものとします。
2. 当社は、本規約を事前の予告なしに自由に変更することができるものとします。当該変更後に、利用者が本サービスを使用する場合は、変更後の規約に従うことになります。


第11条(障害発生時の措置)
1. 本サービスの提供が送信設備または通信回線、ソフトウェア等に障害が発生したことによって中断した場合、当社は、その回復に最善の措置を講ずるものとします。
2. 前項の場合、当社は、本サービス提供を停止するか否かを自己の裁量により判断することができるものとします。この場合、当社は本サービス提供の停止時間を必要最小限にとどめるものとし、中断・停止時間が長引かないように最大限の努力を行うものとします。
3. 利用者の登録情報の一部およびすべてが消失・破損した場合、当社は当該データの復旧に最善の措置を講じるが、復旧の見込みがつかない場合については、利用者は当社に対して一切の損害賠償を要求せず、データの再登録に協力することに同意するものとする。


第12条(本サービスの利用制限)
当社は、電気通信事業法により、公共の利益のため、天災、事変その他の非常事態が発生し、または発生するおそれがあるときは、災害の予防もしくは救援、交通、通信もしくは電力の供給の確保、または秩序の維持に必要な通信その他の公共の利益のために、非常時における緊急を要する通信を優先的に取り扱うため、本サービスの利用を制限することがあります。


第13条(本サービスの変更・終了)
1. 当社は、事前の予告なく、本サービスの内容を変更し、又は提供を終了することができるものとします。 
2. 当社は、前項により本サービスの内容を変更し、又は提供を中止したことにより利用者が損害を被った場合でも、一切責任を負わないものとします。


第14条(準拠法)
本規約の成立、効力、履行および解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。


第15条(管轄裁判所)
本サービスに関し、利用者及び当社が訴訟の必要が生じた場合は、訴額に応じ東京地方裁判所又は、東京簡易裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。