「海外旅行復活のために、いま私たちが全世界で出来ること」旅行産業経営塾OB会がシンポジウム開催へ
2020.10.22 11:30
旅行産業経営塾OB会は10月31日16時から、オンラインシンポジウム「海外旅行復活のために、いま私たちが全世界で出来ること」を開催する。新型コロナウイルスの感染拡大により各国の観光産業が苦境に立たされるなか、世界各国とオンライン中継で結び、世界規模で新しい旅行産業の未来について話し合う。
第1部「超高速!60分間世界一周オンラインツアー」はカンボジア、マレーシア、ウズベキスタン、ケニア、イタリア、ブラジルとオンラインでつなぎ、現状と海外旅行復活への思いを紹介する。第2部は4年間に50カ国を旅した世界一周芸人チュンちゃん(写真)をゲストスピーカーに迎え、海外旅行の楽しさや意味・重要性を考える。シンポジウムの詳細はこちら。
関連キーワード
カテゴリ#海外旅行#新着記事
-
?>
-
戦略修正で旅行成約率20%に 海外旅行の「こころから」 行き場のない消費者に対応
?>
-
サウジアラビアの観光客急増 外国人1.6倍 投資さらに加速
?>
-
ベトナム航空、地方路線拡大へ県と連携加速 鹿児島に続き島根と
?>
-
上海市が事業者間取引サイト 苦情増加で安心担保へ アビアレップスと開発・運営
?>
-
エクスペディア、海外旅行の回復促進へ大々的訴求 マルチチャネルで背中押す
?>
-
日本人のパスポート保有率、23年は横ばいの17% 再取得の予想に反し 女性の取得割合増加
?>
-
マリアナ観光局日本事務所にアール・プロジェクト 高付加価値のイメージ訴求へ
?>
-
整備士・操縦士の人材確保を急げ 国交省が対策検討 養成効率化や資格制度見直し
週刊トラベルジャーナル最新号
アクセスランキング
Ranking
-
福岡周遊バスツアー、統一ブランドで一挙展開 DCキャンペーンの目玉
-
戦略修正で旅行成約率20%に 海外旅行の「こころから」 行き場のない消費者に対応
-
DMO制度のこれから 課題多き地域の司令塔づくり
-
沖縄ツーリスト、最高益の16億円確保 スリム化やDX強化で収益性改善
-
訪日客の農泊促進へ重点28地域 農水省、受け入れ体制整備を優先支援
-
クラツー、新たな市場獲得へ短時間ツアー 訪日客も視野
-
百貨店の免税売上高、1月は約400億円 消耗品の伸び顕著
-
JTB、旅館再生ファンドに出資 宿泊施設の成長促し、地域を面的支援
-
持続可能な観光地、箱根が部門別世界1位 車椅子の旅に高評価 日本から2年連続トップ
-
羽田空港で能登の復興支援 自販機で寄付可能に