5月の百貨店外客売上97.5%減、客数99.3%減も単価は24万円に

2020.07.27 00:00

 日本百貨店協会がまとめた5月の外国人観光客の来店動向によると、調査対象90店舗の総売上高は前年同月を97.5%下回る7億7000万円となった。渡航制限に伴う訪日外国人急減の影響を受け、購買客数は99.3%減の3200人。売上高・客数ともに4カ月連続で大幅なマイナスが続いており、同協会によると、免税カウンターを閉鎖する店舗も多かったという。ただ、売上高が5億円と過去最大の落ち込みとなった4月からは若干持ち直した。

  売上高の内訳を見ると、一般物品が97.2%減の4億5000万円。消耗品も97.9%減の3億2000万円と同様の落ち込み。一方、1人当たりの購買単価は268.8%増の24万1000円と大幅に増加し、6カ月連続のプラスとなった。

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