鳥取県、3密避けて星空観測 「星取県」ならではの楽しみ方提案
2020.06.01 00:00
鳥取県は新型コロナウイルス感染防止に有効な3密(密閉・密集・密接)を避ける生活を楽しみに変える一策として、「うちで星を見よう」キャンペーンを実施している。
空気が澄み、星が美しく見える「星取県」として、県はこれまでもさまざまな取り組みを進めてきた。そこで、空気の良い夜は自宅の喚気を兼ねて部屋を暗くし、窓を開け、星空を眺めてもらおうと、公式ホームページ上に自宅での星空観察の参考になる「今月のほしぞら」「今日のほしぞら」情報や、星座早見盤の作り方などを掲載した。
星座早見盤はダウンロードして印刷することも可能。スマートフォンなどで星空をきれいに撮影するコツなども伝えている。
カテゴリ#地域の観光#新着記事
-
?>
-
交通空白地解消へ官民連携基盤 自治体・交通事業者と支援企業をマッチング
?>
-
沖縄県の宿泊税、都道府県で初の定率制に 26年度から2%で導入へ
?>
-
福島・浪江で町の未来考える謎解き企画 異彩作家と連携
?>
-
城崎温泉街をWHILLで移動 高齢化に対応 でこぼこ道も観光しやすく
?>
-
次の成長へ「住むNIPPONIA」 NOTEが構想 居住から入るまちづくり
?>
-
日産、今度はアドベンチャーツーリズム 外遊びで子供に学び 全国28カ所で体験案内
?>
-
台東区でユニバーサル地図サービス 車椅子やスーツケースでの移動に有効
?>
-
国立公園の観光開発、5割が賛成 世論調査 外国人増加には懸念も
週刊トラベルジャーナル最新号
アクセスランキング
Ranking
-
城崎温泉街をWHILLで移動 高齢化に対応 でこぼこ道も観光しやすく
-
COP初、観光業の気候対策宣言で歴史的節目 課題は行動 日本の出遅れ感指摘する声も
-
JTBの中間期、増収減益 非旅行事業の減少響く
-
交通空白地解消へ官民連携基盤 自治体・交通事業者と支援企業をマッチング
-
リゾートトラストと三菱商事、医療観光で合弁事業を検討
-
廃校へ行こう! 地域の思いが詰まった空間へ
-
新千歳も外国人入国者プラスに 主要空港の8月実績 韓国けん引
-
AI浸透で観光産業に3つの変革 企業関係管理でパーソナル化 流通は直取引に
-
沖縄県の宿泊税、都道府県で初の定率制に 26年度から2%で導入へ
-
福島・浪江で町の未来考える謎解き企画 異彩作家と連携