＜PR＞ハワイ島のプロの旅に定評コーヨーホールディングス

2020.04.06 00:00

多様なニーズにグループ3社連携で対応

日本に唯一オフィスを構えるハワイ島のランドオペレーターを擁し、永住希望者向けの不動産視察ツアーや教育研修旅行など特定のテーマから幅広いニーズまで、ハワイ旅行を提案するコーヨーホールディングス。昨今注目が高まるハワイ島に精通した旅行会社ならではのサービスが好評を博している。

　コーヨーホールディングスは、ハワイ州運輸免許（PUC）を取得し、自社の車両でツアーを催行するランドオペレーターのハワイ島ツアーズとホノルルのエアチャーターサービスを提供するゴーアビエーションを傘下に持つ。各社の強みを最大限に生かし連携することで、1人旅から団体客までさまざまな旅行者のニーズに合ったハワイ旅行をつくることが可能だ。常に顧客満足の高いサービスを旅行会社にワンストップで提供できるよう努めている。

麹町駅徒歩1分、半蔵門駅徒歩3分とアクセスに
便利な場所にあるコーヨーホールディングス

　新たに東京・麹町にオフィスを構え、3月16日には入居するビルの1階に同グループが運営するカフェをオープンした。対面でハワイ島の気分を味わいながら相談や打ち合わせができるようになった。「ラグジュアリー層がハワイ島で実現したい望みを叶えたい」「永住を希望する人に不動産視察を行いた」など、顧客企業が求める内容をヒアリングし、ツアーに仕立てるなど、きめ細かに対応できる。

　サービス体制拡充の一環として、19年12月からはハワイ州内6島を結ぶエアチャーターサービスを展開している。定員は最大9人で、荷物はゴルフバッグなら最大6つ、サーフボードなども搭載が可能だ。また、ハワイ島ツアーズが提供するツアー用車両はハイルーフ、ロングのラグジュアリーバンを採用している。移動中もラグジュアリーで快適な空間を提供できる。

　さらに日本人観光客が納得するきめ細かいサービスが売りのガイドも人気だ。ガイドの若返りを促進しており、20～30代が中心となって活躍する。今後も継続してサービスレベルを向上するための研修をはじめ、体制の拡充に力を入れる。

ハワイ島ツアーズのＰｏｉｎｔ！

数あるハワイ島のランドオペレーターのなかで、日本にオフィスを構えるのはハワイ島ツアーズのみ。時差や心理的距離をなくしたきめ細かい対応のほか、 “ならでは ”のツアーが注目を集めている。その一部を紹介する。旅行業者向け優待レートを案内できる場合もあるので、少しでも興味が湧けば気軽に問い合わせてほしい。

Case Study 1　武蔵大学 GLAD プロジェクト

　GLADとは、GlocalLeadership and Awareness Development のことで、武蔵大学のブライアン・マサハート准教授（brian@gladprojectjapan.com）が企画するプロジェクトを指す。グローバルに通用するリーダーシップ育成のため、心身を通じて社会的役割や新しい考え方を養うもの。

　同プロジェクトの一環として、20年度海外フィールド実習がハワイ島とホノルルで実施され、ハワイ島ツアーズがハワイ島での手配とホノルルのトランスファーを受託。ハワイ島の研修実施場所はアカヒアオ・ネーチャー・インスティチュート。そのほか、ハワイ州立自然エネルギー研究所やヒロなどを巡った。

Case Study 2　脱定番の穴場ツアー

　ハワイ島ツアーの定番といえば、火山と星空観賞だが、観光客から定番以外のツアーを求める声で生まれたのが「フォトジェニックポイントを巡るB級グルメツアー」。ハワイ島南部の穴場を1日で巡るもので、アサイーボウルや蜂蜜、マラサダなどが味わえ、ローカルスーパーにも立ち寄る。

Case Study 3　チャーター機で6島ホッピング

　オアフ島をはじめ、ハワイ島、モロカイ島、マウイ島、ラナイ島、カウアイ島間をプライベートチャーター機で移動。チェックインなどの待ち時間はなく、空港のチャーター専用ラウンジ到着から5分で搭乗し、10分後には離陸。到着空港では機材に車を横付けして出迎える。ラグジュアリーな旅行を望む富裕層にお薦め。

トラベルデスクGo Big Island Coffeeオープン

　ハワイ島コナ産豆100%の美味しいコーヒーを飲みながら、旅行の相談・申し込みができるカフェが3月16日、麹町にオープンした。有楽町線麹町駅から徒歩1分とアクセスに便利な場所にあり、ハワイはもちろん、国内・海外ツアー、国内出張の手配も可能だ。ハワイ島のウエディングの相談ができるのもうれしいところ。ガーリックシュリンプやロコモコなど、お弁当の販売も行っている。