7月の客室利用率83.0%、上昇4地域のみも高稼働で推移

2019.08.30 08:00

 全日本シティホテル連盟(JCHA)に加盟する118ホテルの7月の平均客室利用率は、前年同月比0.3ポイント増の83.0%となった。2カ月連続のプラス成長。

 前年に報告ホテルがなく比較不可能な四国を除く全国9地域のうち、上昇したのは東北、関東、北陸、近畿の4地域のみ。ただし、北陸が13.4ポイントの大幅増となったことなどから、微増ながらプラスを維持した。北海道と中国は豪雨に見舞われた前年より低下した。

 一方、利用率は北海道が88.7%と最も高く、関東、東海、北陸、近畿が80%以上の高稼働。最も低い四国が64.9%で唯一の60%台だった。

 2大都市圏を見ると、東京都が88.4%、大阪府が84.4%で、いずれも前年を下回った。