1月の客室利用率72.9%、災害被害の近畿が回復

2019.03.04 19:14

 全日本シティホテル連盟(JCHA)に加盟する128ホテルの1月の平均客室利用率は、前年同月比0.1ポイント増の72.9%で3カ月連続のプラス成長となった。全国10地域のうち、甲信越、東海、北陸、四国、九州と半数で低下したが、西日本豪雨や台風の影響を引きずっていた近畿が増加に転じるなど、一部で回復が見られた。

 1月は例年、利用率が他の月より低い傾向にあり、関東の79.8%が地域別トップ。北陸(76.7%)、東海(73.1%)と続いた。2大都市圏はいずれも増加したが、東京都の81.8%に対し、大阪府は73.6%と乖離が大きい。

 地域別ワーストは四国の53.8%。前年同月比でも21.3ポイント減となり、低調が目立っている。

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