マリアナ観光局日本事務所にアール・プロジェクト 高付加価値のイメージ訴求へ
2024.02.26 00:00
マリアナ政府観光局は、日本での新たな代表事務所としてアール・プロジェクト・インコーポレイテッドと契約した。アール・プロジェクトは高級旅館の国際コンソーシアム「ザ・リョカンコレクション」の運営で知られる。
同観光局は採用の狙いについて、「マリアナ諸島の付加価値の高いイメージを日本に発信する新たなアプローチ」と説明。日本支局長には西川支朗氏が就いた。
クリエイティブエージェンシーには、KLMオランダ航空やポルシェなどを顧客に持つUltraNewSuperを採用した。
カテゴリ#海外旅行#新着記事
週刊トラベルジャーナル最新号
アクセスランキング
Ranking
-
旅行取扱額で19年超え企業、11社に拡大 10月実績 海外旅行は7割まで回復
-
キーワードで占う2025年 大阪・関西万博からグリーンウオッシュまで
-
「海外旅行は国の大きな課題」 JATA髙橋会長、回復へ政策要望
-
肩書インフレという時代
-
観光産業底上げに国際機関が重要 PATA日本支部、活動を再び積極化
-
『日経トレンディ2025年1月号 大予測2030-2050』 勝負を決めるのは人間
-
旅行業の倒産、24年は低水準 零細企業中心に22件 すべて消滅型
-
海外旅行市場、若年女性がけん引 25年の実施意向トップ 国内旅行でも顕著
-
ビッグホリデー、「旅行商社」を標榜 販売店との共栄へ新事業 まず介護タクシー旅行
-
OTOAが5年ぶり新年会 海外旅行回復や支払い改善促進に期待