中部空港、LCCターミナルの国際線再開へ 2年7カ月ぶり 4社が利用
2022.10.24 00:00
中部空港は10月30日、第2ターミナル(T2)での国際線の運航を再開する。ローコストキャリア(LCC)専用のT2は、コロナ禍でLCCの運休が相次ぎ、ジェットスタージャパンの国内線だけが利用していた。国際線の再開は20年3月以来、2年7カ月ぶり。
利用するのは、セブパシフィック航空、香港エクスプレス、タイガーエア台湾、チェジュ航空の4社。ただし、当面の間は出発便に限り、到着ロビーは第1ターミナルを使用する。
【あわせて読みたい】香港・台湾への路線増強 入境時のビザ免除や隔離措置撤廃で
カテゴリ#海外旅行#新着記事
-
?>
-
日本人の家族旅行は子が主導 ヒルトン調査 海外より国内志向
?>
-
日米観光交流年で旅行企画コンテスト、父と息子の宇宙旅が大賞 シンポジウムで需要回復議論も
?>
-
インフィニ、コンサルティングを強化 多様化する顧客ニーズに対応
?>
-
韓国パラダイスシティ、日本からのMICE誘致に注力 初のイベントで訴求
?>
-
日旅、誰もが行ける宇宙旅行を推進 30年代の事業化へISCと提携
?>
-
JALサ旅をグローバル展開 第1弾はヘルシンキ 国内約4割増と好調
?>
-
江ノ電に高雄メトロ号 日台観光電車プロジェクト 菓子メーカーが仕掛け人
?>
-
アメリカン航空、ラスベガスに臨時便 ロス線の機材大型化も計画
キーワード#LCC#新着記事
キーワード#海外旅行#新着記事
週刊トラベルジャーナル最新号
アクセスランキング
Ranking
-
水上温泉、3年目の廃墟再生マルシェに4400人 旧一葉亭の施設生かし
-
『ポトスライムの舟』 夢を買う側に思いをはせて
-
日米観光交流年で旅行企画コンテスト、父と息子の宇宙旅が大賞 シンポジウムで需要回復議論も
-
「観光が怪物にならないために」 JARTAが警鐘 産業に自覚と責任促す
-
韓国パラダイスシティ、日本からのMICE誘致に注力 初のイベントで訴求
-
トラベルリテラシー 旅する力を育てよう
-
訪日消費の詳細データ開放 観光庁、企業やDMOの戦略策定に
-
8月の免税売上高、伸び鈍化 購買客数も成長率40%台に
-
さとゆめ・HIS、新事業が本格始動 まず4自治体と協定 人口2000人規模の村など
-
地銀の相互観光誘客、連携が拡大 3行で瀬戸内ツアー 地場産業に光