隠岐ジオパークに泊まれる拠点開業 大自然と一体、学びや体験提供

2021.07.26 00:00

 島根県隠岐諸島の海士町にジオホテル「Entô(エントウ)」が7月1日に開業した。総客室数は36室。海士町は13年9月にユネスコ世界ジオパークに認定された隠岐ユネスコ世界ジオパーク内にある。ホテルは雄大なジオパークの魅力を丸ごと体感できるよう設計された。

 宿泊機能だけでなく、町が提案する「島まるごと観光」の玄関口として、ビジターセンターの機能も兼ね備えている。ジオパークが持つ自然の凄みや面白さを最大限に体験するために予習できる展示室を完備。全客室から隠岐の大地が見える造りで、ジオホテルならではの宿泊体験ができる。

 旅の相談は観光協会のほか、島の案内人としてフィールドコンシェルジュがサポートし、「ないものはない」という新しい旅のぜいたくを提案する。

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