2021年3月22日号>ソロ旅攻略 コロナ時代の消費をつかむ
2021.03.21 00:00
高崎経済大学教授の井門隆夫さんは本誌2月22日号で、「(旅館業は)たとえ複数客でも1人ずつ泊まる時代に対応していかねば生き残れない」「一人旅こそストレス社会における旅のデファクトになる」と説いています。
井門さんの連載に背中を押され特集はコロナ禍におけるソロ消費としてのソロ旅攻略について考えました。
専用プランなど観光業界でもソロ旅市場へのアプローチは進みますが死角はないのでしょうか。
ソロ旅といえば…の、山田静さん、牛窪恵さん、黒須靖史さんに伝授いただきました。
【特集】
*ソロ旅攻略
コロナ時代の消費をつかむ
コロナ禍により、ソロ旅(ひとり旅)への注目度が一段と高まっている。数年前から若い女性や中高年男性を中心に脚光を集め、観光事業者のソロ旅プロダクトも拡充してきた。そこへコロナ禍が襲い、ポストコロナ時代の旅行トレンドとしても需要拡大が期待される。
▽コロナで広がるソロ旅
▽ソロ消費とソロ旅の実像
松田久一(ジェイ・エム・アール生活総合研究所代表取締役社長)
▽ソロ旅はこう攻めよ
山田静(ひとり旅活性化委員会主宰)
牛窪恵(インフィニティ代表取締役)
黒須靖史(ステージアップ代表取締役)
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コラム
*視座 高橋敦司(ジェイアール東日本企画常務取締役チーフ・デジタル・オフィサー)
*SCRAP ニュースにみる海外の旅行ビジネストレンド
*宿泊ビジネスの灯 井門隆夫(高崎経済大学地域政策学部教授)
*ビジネスパーソンの日々雑感 平塚雄輝(otomo代表取締役CEO/インバウンドガイド協会事務局長)
統計・資料
*国・地域別訪日外国人客数
*渡航先別日本人訪問客数
*旅行業主要47社 12月の取扱状況
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