<PR>ケアンズ&GBRの学校支援プロジェクト
2020.12.21 00:00
ケアンズ観光局、クイーンズランド政府観光局主催
オーストラリアのクイーンズランド州ケアンズは、本場の英語、陸海の大自然、先進的な環境教育などの素材が豊富にある。日本との往来再開を見据え、クイーンズランド州政府観光局とケアンズ観光局では、同州を訪れる学校を支援するプログラムを用意している。
プログラムは、ウエルカムパーティーやフェアウェルパーティー、体験交流などの様子を動画で撮影し、編集したものを記念品として後日寄贈するのがポイントだ。渡航前の観光局によるオリエンテーションをはじめ、現地ではケアンズ在留留学生との交流を兼ねたアクティビティーも体験できる。外国人留学生の受け入れを担うスタディーケアンズが主催するので安心。通常は留学生だけが利用できるStudent Hub(スチューデント・ハブ)も利用できるので、海外留学への関心を高めるのにも効果的だ。
プログラム詳細
- 【申し込み期間】21年6月30日まで
- 【対象学校数】14校(旅行会社経由にて埋まり次第終了)
- 【実施期間】21年7月1日~22年6月30日 (観光渡航再開後)
- 【条件】18年1月1日以降にケアンズへの渡航がない小・中・高校、大学、各種専門学校(地方自治体による派遣プログラムも含む)/ケアンズまたは周辺地域に3泊以上 /生徒数40人以上の団体
ケアンズの魅力
●安全で安心な環境
- テロリスクや治安など心配することなく、学びに集中できる
●親日的で良好な関係
- 気候だけでなく、人々も温かいジャパンフレンドリーな都市
●豊富な大自然
- 世界自然遺産のグレートバリアリーフ、熱帯雨林での体験学習
●多文化社会
- 4人に1人が海外からの移民で、さまざまな文化を体感
● SDGs学習に最適
- 世界的に機運が高まる環境保護の先進地で、エコプログラムも多数
●日本との時差1時間
- 成田と関空から直行便が運航しており、アクセス抜群
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