2020年10月5日号>ワーケーションの企画術 コロナの時代の市場アプローチ
2020.10.04 00:00
発端は7月27日の菅義偉官房長官(当時)の一言でした。
SNS等の反応からはワーケーションという概念がいまだ認知されていない状況が明らかになりましたが、その後、流行に飛びつくかのように受け入れ整備が活発になっています。
ワーケーションの特集も今回で2回目。前回17年は休暇先でテレワークしながらバケーションを楽しむ制度として話題でした。
最近はコロナ禍における心身の健康・生産性の両立や社会貢献活動参加による地域活性化に結びつく働き方として期待が高まります。
【特集】
*ワーケーションの企画術
コロナの時代の市場アプローチ
ワーケーションへの注目度が高まっている。コロナ禍のもとでテレワークの必要性と重要性がクローズアップされたことも影響。政府・各省庁や自治体もワーケーション推進を強化しており、民間による新規プロジェクトも目白押しだ。
▽官民が送る熱い視線
▽こんなワーケーション企画を
板村康(ウィラー地方創生チームプランニング・リーダー)
黒須靖史(ステージアップ代表取締役)
加藤史子(ワメイジング代表取締役社長・CEO)
▽企画・販売の注意点
小池修司(弁護士)
誌上採録
*アフターコロナの訪日旅行
佐藤博康氏(松本大学名誉教授)
注目のニュース
GoTo東京追加で商戦活発化
エイビーロード終了で時代に幕
鋳物メーカーが地域限定旅行業
7月百貨店外客売上88.7%減
誌上セミナー
*中国人客の購買パワー獲得術
『富裕層の動向は中古品市場に』
コラム
*視座 神田達哉(サービス連合情報総研業務執行理事・事務局長)
*SCRAP~ニュースにみる海外の旅行ビジネストレンド
*デスティネーションマーケティングの現場から 村木智裕(インセオリー代表取締役)
*ビジネスパーソンの日々雑感 松澤ダンフォード亜美(コミュニティーストラテジスト/ランチトリップ共同代表理事)
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