経営塾OB会、「旅行会社の商品って何?」をテーマにシンポジウム
2019.10.11 10:20

旅行産業経営塾OB会は10月25日、大阪・ATCホールでシンポジウムを開催する。テーマは「ユニークな旅行会社経営者が激論!『旅行会社の商品って何?』」。OTA(オンライン旅行会社)が台頭し、リアルエージェントの存在意義が問われるなか、旅行会社本来の商品のあり方について旅行業経営者らが激論を交わすという。登壇するのは、旅する女性のための旅行会社チェルカトラベルの井上ゆき子代表取締役社長、ネパール・モンゴルなどの商品を造成する風の旅行社の原優二代表取締役、サロン型旅行会社ブルーム・アンド・グロウの橋本亮一代表取締役。モデレーターをキーウェストの誉田雅夫取締役が務める。シンポジムの詳細は下記URLへ。
https://www.bsti.jp/ob/ob20191025.html


カテゴリ#海外旅行#新着記事
アクセスランキング
Ranking
-
緊急事態宣言で営業縮小再び 店舗休業やツアー中止、販売は仮想体験や春に照準
-
ワクチン接種義務は得策なのか
-
MICE業界再興へ方向性 ICCA部会の国際会議「ハイブリッドで収益拡大」
-
日旅、非旅行業分野の開拓強化 新事業展開やDX加速へ組織改正
-
キーワードで占う2021年 GoTo後の喚起策から地域振興DXまで
-
主要旅行業者の10月取扱額65.7%減、GoTo東京追加で国内大幅改善
-
東武トップツアーズ、社会課題解決型営業を強化 公務案件の受託拡大
-
新潟・粟島浦村がガバメントクラウドファンディング、定期航路の存続へ
-
白馬に煙のないゲレンデ誕生、喫煙所を加熱式たばこ専用室に
-
IATA調査、旅行需要回復は11月から停滞 国際旅行者88.3%減