2019年1月7・14日合併号>ポスト平成の論点 観光マーケティングと産業イノベーション
2019.01.07 14:45

30年間続いた平成の世が終わり、5月からは新元号による新たな時代がスタートします。
新時代の幕開けにより時代の空気感が変わり、ビジネスイノベーションの促進や消費活動の活性化がもたらされるのでしょうか。
そして、新時代にもたらされる産業の変革とはどのようなものなのでしょうか。
2019年新春特集は観光マーケティングと産業イノベーションを軸にポスト平成の論点について整理しました。
時代の転換点にあたる今年もまた、さまざまなテーマを皆さまとともに考えていきたいと思います。
【新春特集】
*ポスト平成の論点
観光マーケティングと産業イノベーション
平成を振り返れば、観光の新たな可能性が一気に広がった一方で、観光関連ビジネスのありようが劇的に変化した30年間であった。幕を開ける新たな時代に、旅行・観光産業は古い殻を打ち破り飛躍を遂げることができるのだろうか。
▽新たな時代の幕開けへ
▽ポスト平成の観光マーケティング
▽論点1 時代転換時の消費セオリーとは
井門隆夫(高崎経済大学地域政策学部准教授)
▽論点2 消費者心理はどう変わるか
黒須靖史(ステージアップ代表取締役)
▽論点3 何が購買意欲を動かすのか
加藤史子(ワメイジング代表取締役)
▽どう動く10連休商戦
▽ポスト平成の時代のキーワード
▽ポスト平成の産業イノベーション
▽論点1 AIとどのように付き合うか
三島健(JTB Web販売部戦略統括部長)
▽論点2 持続可能社会への責任を果たせるか
荒木篤実(パクサヴィア創業パートナー)
▽論点3 産業イノベーションは図れるか
清水泰志(ワイズエッジ代表取締役)
▽ASTAが描く旅行業の未来
———————————————————————
注目のニュース
シートリップ、成長戦略に暗雲
旅行3社、訪日体験施設を運営
イベントで臨時免税店を可能に
10月百貨店外客売上、6.5%増
誌上セミナー
*中国人客の購買パワー獲得術
コラム
*視座 大下幸夫(IGRいわて銀河鉄道銀河鉄道観光所長)
*SCRAP ニュースに見る海外の旅行ビジネストレンド
*統計データは語る
*ビジネスパーソンの日々雑感
関連キーワード
カテゴリ#バックナンバー#新着記事
-
?>
-
2020年1月25日号>旅行大手の構造改革 コロナ禍で経費・事業に大なた
?>
-
2021年1月18日号>キーワードで占う2021年 GoTo後の喚起策から地域振興DXまで
?>
-
2021年1月4・11日号>アフターコロナの世界 私たちはどのような未来をつくるのか
?>
-
2020年12月21・28日号>ニュースで振り返る2020年 コロナで終始も新時代へ課題と展望
?>
-
2020年12月14日号>富裕層誘致を考える 地域の発展につなげられるか
?>
-
2020年12月7日号>いまこんな旅を企画したい アフターコロナへの思いを乗せて
?>
-
2020年11月30日号>静かに進むNDC 国際航空券流通の新ステージ
?>
-
2020年11月23日号>無連絡キャンセル問題 宿泊施設の防衛策を考える
アクセスランキング
Ranking