2018年11月12日号>事業者団体のあるべき姿 観光の時代の推進役として
2018.11.12 14:23
特集は「事業者団体のあるべき姿」。
観光の時代の推進役として現状の機能で果たしていいのかと尋ねると、識者の皆さんから実に手厳しい意見が飛び出しました。
既存の団体だけでは役不足とJISの中村好明さんが訴えれば、固有の機能も果たしていないと弁護士の三浦雅生さん。
元事業者団体事務局職員としての経験を踏まえた平石泰基さんの本質論も腹にすとんと落ちます。
果たして観光立国を強力に推進する事業者団体は、日観振なのかJATA・ANTAなのか旅館協会なのか、それとも…。
【特集】 *事業者団体のあるべき姿
観光の時代の推進役として
あらゆる産業、業界に存在する事業者団体。もちろん観光産業も例外ではないが、極めて裾野の広い産業だけに、その活動にはさまざまな難しさが立ちはだかる。観光立国を強力に推進する事業者団体のあるべき姿とは--。
▽観光関連の主な事業者団体
▽事業者団体の本質
平石泰基(元事業者団体事務局職員)
▽事業者団体への問題提起
Theme1 観光立国推進の運動体になれるか
中村好明(日本インバウンド連合会理事長)
Theme2 なぜ地域の観光を束ねられないか
木下斉(エリア・イノベーション・アライアンス代表理事)
Theme3 観光の時代に何が求められるか
三浦雅生(弁護士)
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*国・地域別訪日外国人客数
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コラム
*視座 中村好明(日本インバウンド連合会理事長)
*観光振興に効くインフルエンサー活用術 柴田啓(ベンチャーリパブリック代表取締役社長兼CEO)
*ビジネスパーソンの日々雑感 篠塚孝哉(ロコパートナーズ代表取締役社長)
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