印西市がインド映画風動画、ダンスなど交えユーモラスに
2019.01.07 08:00
千葉県印西市は、市の知名度・認知度の向上を目的にインド映画風のPR動
画「印度(インド)じゃないよ、印西市」を公開した。
印西の印(いん)から着想し、主人公のインド人が印度だと思って来た場所が実は印西であったというストーリー。インド音楽のダンスがふんだんに盛り込まれたボリウッド映画風で、日本旅行とポニーキャニオンが制作した。
本編には板倉正直市長も踊りながら登場し、ラストは市民120人が集まり、思い思いのインドダンスを踊るシーンも収録されている。音楽はマルチ・クリエイターの野崎良太氏、映像監督は同市出身CMディレクターの香取徹氏が担当した。
ユーチューブなどで動画が公開されると、「一度観たら、曲が耳から離れない」「歌詞が覚えやすい」と話題になった。市シティプロモーション課は「(東洋経済新報社がまとめた住みよさランキングで)日本一住みよい町になった魅力に注目してほしい」と話している。
関連キーワード
カテゴリ#地域の観光#新着記事
-
?>
-
交通空白地解消へ官民連携基盤 自治体・交通事業者と支援企業をマッチング
?>
-
沖縄県の宿泊税、都道府県で初の定率制に 26年度から2%で導入へ
?>
-
福島・浪江で町の未来考える謎解き企画 異彩作家と連携
?>
-
城崎温泉街をWHILLで移動 高齢化に対応 でこぼこ道も観光しやすく
?>
-
日産、今度はアドベンチャーツーリズム 外遊びで子供に学び 全国28カ所で体験案内
?>
-
台東区でユニバーサル地図サービス 車椅子やスーツケースでの移動に有効
?>
-
次の成長へ「住むNIPPONIA」 NOTEが構想 居住から入るまちづくり
?>
-
国立公園の観光開発、5割が賛成 世論調査 外国人増加には懸念も
キーワード#印西市#新着記事
週刊トラベルジャーナル最新号
アクセスランキング
Ranking
-
城崎温泉街をWHILLで移動 高齢化に対応 でこぼこ道も観光しやすく
-
COP初、観光業の気候対策宣言で歴史的節目 課題は行動 日本の出遅れ感指摘する声も
-
JTBの中間期、増収減益 非旅行事業の減少響く
-
交通空白地解消へ官民連携基盤 自治体・交通事業者と支援企業をマッチング
-
リゾートトラストと三菱商事、医療観光で合弁事業を検討
-
廃校へ行こう! 地域の思いが詰まった空間へ
-
新千歳も外国人入国者プラスに 主要空港の8月実績 韓国けん引
-
AI浸透で観光産業に3つの変革 企業関係管理でパーソナル化 流通は直取引に
-
沖縄県の宿泊税、都道府県で初の定率制に 26年度から2%で導入へ
-
福島・浪江で町の未来考える謎解き企画 異彩作家と連携