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印西市がインド映画風動画、ダンスなど交えユーモラスに

2019年1月7日 8:00 AM

 千葉県印西市は、市の知名度・認知度の向上を目的にインド映画風のPR動
画「印度(インド)じゃないよ、印西市」を公開した。

 印西の印(いん)から着想し、主人公のインド人が印度だと思って来た場所が実は印西であったというストーリー。インド音楽のダンスがふんだんに盛り込まれたボリウッド映画風で、日本旅行とポニーキャニオンが制作した。

 本編には板倉正直市長も踊りながら登場し、ラストは市民120人が集まり、思い思いのインドダンスを踊るシーンも収録されている。音楽はマルチ・クリエイターの野崎良太氏、映像監督は同市出身CMディレクターの香取徹氏が担当した。

 ユーチューブなどで動画が公開されると、「一度観たら、曲が耳から離れない」「歌詞が覚えやすい」と話題になった。市シティプロモーション課は「(東洋経済新報社がまとめた住みよさランキングで)日本一住みよい町になった魅力に注目してほしい」と話している。