<PR>JALPAKブランド誕生60周年 新生ジャルパックで新しいことへ果敢に挑戦
2024.06.17 00:00

海外観光渡航の自由化を受けて、「ジャルパック」は1965年に日本企業で初の海外パッケージツアーとして発売された。海外旅行市場を切り開き、ブランド誕生から60周年を迎える今年度、新生ジャルパックとして、新しいことに果敢に挑んでいる。
新生ジャルパックが見据えるゴールは、新しい時代と価値観に寄り添った「あたらしい旅」を通じて、お客さまの人生、地域、社会を豊かにすることだ。旅には、人々の視野を広げ、成長させる力がある。学習意欲をくすぐったり、地域とのつながりを深めたり、地域や社会課題の解決に貢献する。そんな新しい旅のスタイルの創造を目指す。
それは、つくり手が一方的に提案してきたこれまでとは一線を画す。体験やイベントを通じて、旅行者との共創や旅行者同士のつながり、人と地域との結び付きを生み、ホールセーラーからよりお客さまに身近な存在へと進化するものだ。
その姿は、JALPAKブランド誕生60周年記念特設サイトのキービジュアルに端的に表れている。キャッチコピーは「あたらしい旅は、あたらしい色。」。人の数だけ旅があるように、旅の数だけ色がある。訪れた先で撮った写真を見返せば、アジアの情熱的な赤、沖縄の透き通るような青、アフリカの大地の黄など色とりどり。訪れた季節や時間帯によっても異なり、まるでグラデーションを成すごとくだ。まだ行ったことのない、見たことのない、新しい色をした旅を、お客さまと一緒につくっていきたい――。そんな思いが込められている。

渓谷でハイキングと滝つぼでの水遊び
60周年に際して掲げたスローガンは「新しいことに果敢に挑戦する」。社員投票で決定したロゴは、過去の発想に縛られないデザインを意識。雲を突き抜ける飛行機で「挑戦」を表現し、ハート形の地球が示す「新しい世界」へと導く姿を描いた。
チャレンジの1つは、特別企画ツアーで始めた新しい形だ。その代表例がハワイへの思いやりの心を旅の中で実践するツアー。ツアーの中で自然や文化の素晴らしさを体感し、ハワイをより好きになり守り続けたいと思う気持ちになれる「エコツーリズム」を体験する。ジャルパックが環境問題や地域貢献、ニューツーリズムにしっかりと取り組んでいく証しでもある。
国内旅行では、観光、体験、食事など多彩なプランを取りそろえた人気の「あそぼう」シリーズを北海道に拡大。文字どおり、北海道を遊び尽くす自由な旅を手助けする。

初登場。体験プランが豊富にそろう
特別企画オプションは、質や付加価値を追求してきたジャルパックらしい特別な体験を演出する。目玉の1つは、エッフェル塔内レストランでのランチとセーヌ川の眺望を楽しめる遊覧クルーズ。国内旅行でも次々と投入していく計画だ。
お客さまが考える夢の旅をかなえるプレゼント企画など、すでに4月から展開するキャンペーンもあり、旅を通じてお客さまへの感謝の気持ちを1年通じて還元していく。
こうした周年プロジェクトは特設サイトや動画を通じて広く発信するが、新たなコミュニケーション手段として、インスタグラムの公式アカウントも開設した。人とデジタルの両面でお客さまとつながり、双方向のコミュニケーションを向上させる考え。ジャルパックの挑戦が新しい世界へと導いていく。
60周年ロゴは社員の決意と総意

全社員を巻き込んだ60周年プロジェクトの取り組みの1つがロゴの制作。社員投票を行い、全投票数の3分の1を獲得したデザインに決定。雲を突き抜ける飛行機で「挑戦」を、ハート形の地球で「新しい世界」をイメージし、新しいことに果敢に挑戦するというスローガンを象徴するものに。
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