2021年4月19日号>観光学部はいま コロナで奮闘する教育現場
2021.04.18 00:00
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コロナ禍は観光教育の現場にも大きな影響を及ぼしています。
対面式の授業や留学・研修、インターンシップなどの制約から大学の光景が一変。観光業界の新卒採用も抑制され、漸増傾向にあった観光系学部・学科の開設も申請取り下げの動きさえ出ています。
特集では、そんな状況下で奮闘する大学教員たちのいまを追いました。
アカデミズムの世界も産業界からの転身組が増加。一方で産業界への架け橋を意気込んだものの現実とのギャップに悩む方もいるとか。
そんな方にもエールを送る企画です。
【特集】
*観光学部はいま
コロナで奮闘する教育現場
観光立国の推進と歩調を合わせるように観光を学ぶ学部・学科は広がりを見せてきた。しかしコロナ禍が観光学教育を取り巻く環境を一変させた。様変わりした教育現場の状況と大学教員たちの試行錯誤を追う。
▽一変する大学の観光教育
▽奮闘する教育現場
鮫島卓(駒沢女子大学観光文化学類准教授)
矢嶋敏朗(日本大学国際関係学部准教授)
篠原靖(跡見学園女子大学観光コミュニティ学部准教授)
中村哲(玉川大学観光学部教授)
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