ブックタイトルPUG190422

概要

PUG190422

　太平洋沿いにどこまでも延びるまっすぐな海岸線、南北11km・約700ヘクタールに及ぶ黒松林。その中でひときわ目立つ高さ154mの高層ホテルが「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」だ。全736の客室や13のレストラン＆バーがあり、北側には「シーガイアコンベンションセンター」、南側には温泉施設「松泉宮」が隣接している。　全室オーシャンビューで、目の前を遮るものは何もない。大海原を100％望むパノラマビューは圧巻だ。客室はすべて東向きなので、朝日を目覚まし代わりに、カーテンは開けたまま眠りにつくのがおすすめなのだそう。　36?41階の高層階に位置する「クラブフロア」は、ワンランク上のプレミアムカテゴリーで、部屋の広さやサービスはもちろん、特注の回転式ソファやビューバスを備えた部屋など、雄大なロケーションをさらに楽しむためのアイデアがふんだんに盛り込まれている。　クラブフロア専用ラウンジ「シェラトンクラブ」でもプレミアム感を存分に味わいたい。コンチネンタルの朝食に始まり、猿田彦珈琲のコーヒーとスイーツが楽しめるティータイム、モエのシャンパンやオードブルなどがそろうカクテルタイム、ビールやワイン、宮崎産焼酎が味わえるバータイムを楽しみ、空いた時間はライブラリーでちょっとした読書タイムを過ごすのもいい。　夜になると、このホテルならではの美しい光景を見ることができる。海から昇った月が海面を照らし、幻想的な“月の道”が現れるのだ。自然が奏でる奇跡の絶景はこのロケーションならでは。月の道は毎月、満月前後の4?5日間、月が出てから約30分後が見頃となっている。1 新しい客室には絶景を楽しむためのアイデアが随所に2 3 クラブフロア宿泊者が滞在中無料で利用できるシェラトンクラブ4 ホテルの客室から見ることができる月の道5 黒松林に囲まれた空間で湯あみができる松泉宮の露天風呂123457