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概要

Mexico_180625

1 日本路線を含む長距離路線はすべてB787型で運航 2「アミーゴス」と記した赤いシャツが目印のスタッフが搭乗や乗り継ぎをサポート 3 日本語機内通訳は到着後の空港でもサポート4 PUJOLオーナー監修の機内食。世界が評価した味を楽しめる※コードシェアの実施は関係当局への申請と認可が条件アエロメヒコ航空日本各地からアクセス大幅向上 メキシコを訪れる日本人旅行者は年々着実に増加している。その立役者がメキシコ最大の航空会社、アエロメヒコ航空(AM)だ。供給量を徐々に拡大し、現在、成田/メキシコシティ間を毎日運航。9月には日本航空(JL)とコードシェアを開始する。これにより、JL が運航する日本国内20以上の路線とメキシコシティが東京経由で結ばれることになる。日本各地からのアクセスが飛躍的に向上し、旅行会社のツアー造成や集客の幅が広がりそうだ。 メキシコは34もの世界遺産の宝庫だが、それらを巡る旅を容易にしているのが全土に張り巡らされたAM の路線ネットワーク。「銀の道」の主要都市をはじめ、44都市を網羅する。メキシコシティ空港での乗り継ぎはシンプルかつスムーズで、AM運航便全便が発着するターミナル2内で完結する。降機後の入国・税関審査場が近い位置にあるコンパクトなデザインがそれを可能にしている。現在、税関申告書は不要となりブースを通過するだけで済み、入国審査はブースのほか日本語対応の自動端末が置かれ、状況に応じて使い分けができる。 日本人旅客へのサポートも手厚い。成田発着便に2人の日本語機内通訳が搭乗し、到着後は日本語を話すスタッフがバゲージクレームエリアに待機。帰国便の出発ゲートにも配する万全の体制だ。 日本路線の使用機材は最新鋭のB787ドリームライナー。Wi-Fi 完備で、オンデマンドのエンターテイメントは日本語対応の映画が30本ほどという充実ぶり。チャット機能があり、席が離れたグループ客のコミュニケーションに一役買っている。ビジネスクラスは180度のフルフラットシートで快適性が高く、エコノミークラスも最前列から3列目までにシートピッチが広めで傾斜が深い「AM プラスシート」を設置。追加180ドルで優先チェックインや優先搭乗などの特典が受けられる。 機内では食事も大きな楽しみだ。洋食は世界のベストレストラン20位に選ばれたメキシコシティの「PUJOL」のオーナーシェフ、メキシコシティ発便では人気の日本食レストラン「ろかい」のシェフがそれぞれ監修する。 日本出発から現地到着後、帰国までのあらゆるシーンで提供される高いホスピタリティーこそがAMらしさ。心に残るメキシコ旅行を演出している。日本航空と9月から共同運航開始●JLとの共同運航で広がるアクセス成田1324日本国内20都市以上メキシコ国内44都市所要約12.5時間メキシコシティ[PR]