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概要

GPR1910

●終バス・終電時刻表(ダイヤ改正後)赤字 ダイヤ新設(増設) 青字 ダイヤ変更※Y-CAT:横浜シティエアターミナル T-CAT:東京シティエアターミナル運行会社・路線出発時刻到着時刻第3 ターミナル第2 ターミナル第1 ターミナル停留所時刻東京空港交通(横浜) 23:05 23:10南 23:15Y-CAT 24:45北 23:20東京空港交通(T-CAT・東京) 23:25 23:30南 23:35 T-CAT 24:35北 23:40 東京駅24:50東京空港交通(池袋・新宿)23:30 23:35南 23:40 新宿駅25:05北 23:45 池袋駅25:2524:00 ― ―T-CAT 24:55新宿駅25:20池袋駅25:40ビィー・トランセグループ(THE アクセス成田)23:45北 23:5024:00東京駅25:05南 23:55 銀座25:1524:45北 24:5025:00東京駅26:05南 24:55 銀座26:15京成バス(幕張新都心) 23:55 24:00 24:05海浜幕張駅24:47稲毛海岸駅25:13京成バス(東京シャトル) 24:15北 24:2024:30 東京駅25:32南 24:25バス運行会社・路線出発時刻到着時刻成田空港駅空港第2 ビル駅駅名時刻京成スカイライナー23:20 23:23日暮里23:59京成上野24:04JR 総武線快速23:45 23:49 千葉24:30京成本線24:07 24:10 宗吾参道24:23鉄道●22時以降のフライトスケジュール[旅客便] [貨物便]※フライトスケジュールは変更になる場合があるため、実際の運航日、時刻等については航空会社にご確認ください 赤字は新規乗り入れ、青字は時間変更、黒字は従来からの継続成田発時刻目的地運航会社22:00 アンカレッジアトラスエア22:00 アンカレッジカリッタ航空22:05 名古屋ポーラーエアカーゴ22:05 上海ポーラーエアカーゴ22:10 アンカレッジカリッタ航空22:20 上海日本貨物航空22:30 香港カーゴルックスイタリア22:30 上海全日本空輸22:30 青島全日本空輸22:30 仁川エアージャパン22:35 香港アエロロジック23:00 シンガポール日本貨物航空23:30 アムステルダム日本貨物航空23:30 上海全日本空輸出発成田発時刻目的地運航会社22:00 ホノルル日本航空22:20 ドーハカタール航空22:20 台北ピーチ・アビエーション22:25 上海浦東ジェットスター・ジャパン22:30 クアラルンプールマレーシア航空23:00 ドバイエミレーツ航空23:00 イスタンブールターキッシュ エアラインズ23:10 台北ジェットスター・ジャパン出発地成田着時刻運航会社福岡22:00 ジェットスター・ジャパン鹿児島22:10 ジェットスター・ジャパン大分22:20 ジェットスター・ジャパン那覇22:30 ジェットスター・ジャパン寧波22:55 Spring Japan出発到着港内保育ルーム「たんぽぽ」では、保育時間(延長時間)を現在の21時から1時間プラスし、22時まで延長することとしている。 今回のA滑走路の発着時間の延長は、今後も拡大が確実視される首都圏の航空需要に対応するため、第3滑走路(C滑走路)の整備をはじめとした「成田空港の更なる機能強化」を実施していく取り組みの一環として位置づけられている。2018年3月13日の四者協議会で、「成田空港の更なる機能強化」の内容やそれに伴う環境対策等に関する確認書を締結。同時に、C滑走路が供用開始されるまでの措置として、東京2020オリンピック・パラリンピック大会の開催までにA滑走路の夜間飛行制限を変更し、発着時間をこれまでの23時から24時まで1時間延長することについても合意していたもの。 その後、NAAは、A滑走路の夜間飛行制限の変更による発着時間の延長を、できるだけ早期のタイミングである2019年冬ダイヤから実施する必要性について、①東京2020大会を万全の態勢で迎える、②訪日外国人旅客数を2020年に4000万人とする政府目標の達成に貢献する、③アジア地域において激化する空港間競争に勝ち抜く、などの観点から説明した。 2月4日に開かれた四者協議会で、東京2020大会に向けては、国を挙げて安全・円滑な運営に向けた取り組みが行われており、日本の空の玄関口である成田空港は、東京2020大会を万全の態勢で受け入れ、これに貢献する責務があるとした。訪日外国人旅客数を2020年に4000万人とする政府目標の達成の貢献では、成田空港周辺地域を訪れる訪日外国人客も増加が期待されることから、周辺地域の経済活性化にも大きく貢献できる。また、空港間競争に勝ち抜き、航空会社の需要を取りこぼすことなく周辺地域が成長を続けることによって、周辺地域の発展にも大きく寄与できると説明した。そしてこれらを実現するためには、より早期のタイミングである2019年冬期スケジュールからのA滑走路の発着時間の延長が必要であると説明し、四者協議会での理解と確認を得た。 同時に、A滑走路の発着時間の延長に伴い、地域の皆さまの安眠を確保するため、深夜早朝対策東京2020大会を万全な態勢で内窓設置工事等の環境対策の充実として、対象区域内の住宅の寝室への内窓設置工事を2018年10月から進めている。これまでも住民説明会の開催や対象世帯へのDM郵送に加え、内窓効果体験住宅のオープンなどの周知活動を通じて、1軒でも多くの方々に内窓を設置いただけるように努めるとともに、申請された住宅への工事を迅速に行っている。また、ペアガラスの助成、世帯の人数による防音工事限度額の柔軟化、浴室・洗面所・トイレを含む外郭防音化など、制度の拡充により、環境対策の充実を図り、地域の皆さまと共に発展していく成田空港を目指している。Oct. 2019 3