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概要

GPR1904

?Tokyo 2020 成田空港は日本の空の表玄関として、1978年の開港以来10億人以上のお客さまにご利用いただいており、2020年7月24日からの第32回オリンピック競技大会(2020/東京)と同8月25日からの東京2020パラリンピック競技大会の開催にあたり、NAAは空港サービスのカテゴリーでのオフィシャルパートナーという立場で、大会の機運醸成を図り、大会の成功に貢献していく。 オフィシャルパートナーとして、NAAではターミナル内の装飾や掲示物などのほか、ウェブサイトをはじめとするデジタルメディア媒体も活用して、大会開催の雰囲気を盛り上げる。 3月12日は東京2020大会の開会式から数えて500日前であることから、第1・第2ターミナルで「開会式500日前記念装飾」を開始した。ターミナル内の各所で東京2020大会の呼称や東京2020エンブレム、東京2020マスコット等のお披露目を行い、大会の選手・関係者・観客を迎え入れる表玄関の空港として機運を盛り上げていく取り組みを本格的にスタートさせた。 出発階では、改修工事エリアに施される仮囲いの壁面を活用して、東京2020大会の呼称や東京2020エンブレム、東京2020マスコット等を大きく掲出。記念写真を撮影できるよう設置したフォトスポットでは、東京2020エンブレムや東京2020マスコットキャラクターと日本文化のコラボレーションを実現させ、日本人のお客さまだけでなく、外国人のお客さまにも興味を持って撮影していただけるようにした。さらに到着階では、お客さまが必ず目にするアライバルバリアに大きく、大会の周知を図る装飾を実施した。 これらの装飾は成田空港を利用されるお客さまにとどまらず、空港で働くスタッフにも東京2020大会の開催が近づいていることを実感させる効果があり、成田空港全体が一つになって、その機運醸成に取り組んでいる。これに続いて、NAAでは開会式1年前イベント開催に向け、準備を進めている。 特に成田空港は、海外から日本を訪れるお客さまが最初に目にする場所であることから、大会が東京で開催されることの周知と、開催に向けた期待感を高めていくこと、さらに「ぜひ見に来てほしい」という「おもてなしの心」を伝える点で大きな効果があるものと期待される。東京2020オフィシャルパートナーに東京2020大会の機運醸成と成功に貢献NAAは公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と、「東京2020オフィシャルパートナー契約」を締結した。これによりNAAは東京2020エンブレムや東京2020マスコットの使用などが可能になり、これらを活かした館内装飾などを通じて東京2020大会の機運醸成を図るとともに、成功に貢献していく。開会式500日前の記念装飾を実施4 Apr. 2019 ZOOM UP! 2