ブックタイトル40_1964-2003

概要

40_1964-2003

行政・公的機関1.9>航空政策懇談会が国際線チャーター問題について,「全日空の国際線チャーター便についてはケース・パイ。ケースで, ITC(包括旅行チャーター)については全面的に認める」との意見をまとめ,運輸大臣へ報告1.21>日中航空交渉,北京で開催。輸送力40%増,以遠権で合意(～ 23)1.22レ運輸省観光部が「自家用バスを使用して行なう貸切パス経営類似行為の防止について」,通達225>運輸省観光部が,ホテル旅館の火災発生に備えて,添乗員教育など旅行業者がとるべき措置に関し,「旅行者の安全の確保について」として通達3.23>日ソ航空交渉で, 日本航空の増便,大型機導入などを合意■ 1>旅行業更新手数料,旅行業務取扱主任者手数料引上げ420>運輸省観光部が「韓国への旅行者に対する現状周知方について」, 日本旅行業協会(JATA)へ通達4.28>改正「日本航空株式会社法」公布・施行。監督規制の緩和など5.25レ「東南アジア諸国連合(ASEAN)貿易投資観光促進センター」発足7.3>公正取引委員会が,家電のメーカー,販売業者による宿泊旅行提供を禁止7 3>国民生活審議会の消費者政策部会が,「消費者取引に用いられる約款の適正化について」を,関係省庁に報告710>第2次臨時行政調査会が「行政改革に関する第1次答申」を提出7.27>国際観光のあり方に関する懇談会が,「国際観光のあり方に関する提言」を運輸大臣へ提出7.31>日本・フィジー航空交渉, スパで開催(～81)321>運輸省が約款小委員会に「旅行業約款」(案)を提出8.25卜「行財政改革に対する当面の基本方針」(行財政改革大綱)を閣議決定926>政府が「ハイジャック防止対策」を改定10.9>航空政策審議会が「地方空港の国際化について」,答申。地方経由国際線のフィルアップ。ライト(空席活用権)は否認11.27>日英航空交渉, ロンドンで開催。レイカー航空, キャセイ航空の大平洋線乗入れを協議(～ 29)11.30>鈴木改造内閣発足。小坂徳三郎運輸大臣就任1211レ中国国際旅行総社(CITS)東京事務所開設12■ 5レ旅行業法制度検討委員会が「旅行業法改正の方向」(案)をまとめる96 観光立国への道旅行業1.9>国際観光振興会(JNTO)が,米国小売旅行業者協会(ARTA)メンパー90名を招き,初の日本ワークショップを開催(～ 14)1.11)日本旅行業協会(JATA)が,代表4人をマニラヘ派遣。12日に 日本人海外旅行の健全化について現地側と協議し,違反者を除名処分するなどの声明を発表1.19レ買春ツアー問題で,運輸省が,警告を行なった業者名を初めて発表1.28卜日本旅行業婦人の会(JWTC)第1回総会,東京で開催2■ 8>中国国際旅行総社(CITS)が日本側提携旅行業者と,東京で業務会談を実施2■ 9>「ジャルパノク中国」を企画運営する日中交流開発が,一般旅行業の登録を取得3.29レジャバン・トラベル・ビューロー・インターナショナル(JTBI)が,「将軍ツアー」の催行を開始41)東急観光が国鉄乗車券類の代売を開始428卜第14回トラベル・フェスティパル開催6.2>旅行開発(JCT)が, カリフォルニア州公共事業委員会(PUC)から,ツアー運営の仮ライセンスを取得(75から実施)620レJATAが「旅行健全化特別委員会」を設置7.1>日本通運が国鉄団体乗車券の代売を開始8.21>中国国際旅行総社(CITS)が熱海で, 日本側提携業者と業務会議を開催(～ 26)9.11>JATA関西支部が「トラベル・ウイーク」キャンペーンを実施10.2>JATAが, スペィン政府の招請で,理事会をコスタ・デル・ソルで開催10.7>「添乗員サプライ・サービス協会」(TESA)設立。会長に本村睦男参議院議員就任10.28レ日中旅行業協議会が中国・桂林でのオーパー・プノキング問題を協議11.1>「日本旅行業厚生年金基金」発足。212事業所。5,100人加入11.2)JATAが「国際航空運賃の改訂の予告期間についての陳情」を,運輸省航空局へ提出11 7>JATA沖縄支部発足。正会員21社,準会員1社加入1120>JATA標語入選作決定12.1>第3回「日本。国際観光会議」(JATAコングレス),東京で開催。63ヵ国。1,254人参加。 トラベル●トレード・ショー参加は156ブース(～ 4)航空1.7>中国民航が北京/上海/サンフランシスコ/ニューヨーク線の運航開始1.28トパンアメリカン航空がニューヨーク/東京/北京線の運航開始(米中航空路,32年ぶりに再開)211>日本航空が南回り欧州線のクウェート臨時寄港を開始3.23>千歳空港国際化。日本航空が札幌/成田/ホノルル線運航開始4.1>米西海岸以遠行普通運賃,米西海岸行GlT(団体包括旅行)運賃の値下げ,最低卸売価格(MWP)の変更など認可4.1>太平洋線航空運賃秩序確立委員会(PCCC)が,ホノルル行ツアー価格について, 日本旅行業協会(JATA)および代理店, ホールセラーに最低価格水準の維持を要望(27日に再度協力依頼)6.3>太平洋線航空運賃, 日本発を2%,米国発を7%値上げ6.6)日本航空が福岡/成田/ホノルル線の運航開始6■ 4レイラン航空が東京/北京/テヘラン線の運航を再開6.26>新秋田空港開港7 1レ全日空が福岡/新潟線の運航開始7■ 5>日本アジア航空が高雄への運航開始8.1>日本航空が,国際線運送約款上の損害賠償責任限度額を10万SDRに改定8.1レ日本近距離航空が長崎/福江線の運航開始9 1レ日豪航空協定発効。新GIT(団体包括旅行)運賃・アペックス(事前購入回遊)運賃導入9■ 1>日欧線航空運賃秩序確立委員会(LMCC)が,1982年度の日欧間運賃について,基本的に本年度踏襲と決定10 1レスパウズ(配偶者割引)運賃発効10.7>東南アジアGIT(団体包括旅行)運賃値下げ,その他各種運賃変更(11.1までに次々と実施)10■ 5>日本航空が済州島へ,初のチャーター便を運航1026>全日空が中国IT(包括旅行)チャーター1番機運航12.16>大阪空港飛行差し止め訴訟で,「民事上の請求には不適当」と請求却下,損害賠償は一部を除き認めるとの判決12.28レ日本航空がサウジアラビアのジエノダヘ寄港開始1981昭和年