ブックタイトル40_1964-2003

概要

40_1964-2003

旅行業lTの40年紙の資料と格闘しながらの仕事も20年を経てパソコン1人1台の時代へ。オフィス環境も大きく変貌を遂げたもあることから、大手システムプロバイダーは、ASP版とCSS版の両方を今後も販売していくものと思われる。旅行業務支援システムは今後、どのような道をたどるのか。大手システムプロバイダーは、基幹システムに登録されたツアー情報やタリフなどのデータをそのまま自社や有カサイトに接続してアップロードしたり、サイトで受け付けたブッキング情報を基幹システムに自動的に取り込むなど、単なるバックオフィス業務からフロントオフィス業務への活用を促している。また、各種CRSと連動して空席照会や航空座席の予約ができたり、ブロックのある旅行会社は自社の在庫を自動的に引き落とせるようになるなど、社内システムと販売をインターネットで結びつけたオンラインブッキングはますます盛んになることが予想される。2000年、ビィー・フリーソフトが「TravelWINS」で企画したツアーを「TravelANSWER」を利用してインターネット上に公開できるシステムを開発し、業界を一歩リードしたのに続き、ウィ・キャンも2004年7月から「シンフォニーアトゥー」とユーザーのサイトとを連動させるサービスを開始した。「今後、オンラインブッキングは避けられない。お客様はその場で予約が完結しないと逃げてしまう。社内の業務システムとホームページを運動させるのは当たり前の世界になる」と、アイコンの大場正男取締役企画営業部長は言う。フロントオフィス業務への転用にいち早く着手したビィー・フリーソフトは、「今後は人事、給与、会計ソフトとTr～el WINSをグループウェアによって連動させ、システムの完成度を高める」としている。ペーパーレスで各種データを連動させ、業務効率をコンピューターに委ねた旅行業務支援システムは、インターネットとブロードバンド化により、情報を最大の武器とするフロント業務ヘの活用へと進化している。▲■■■口▼くメインメニュー>ＴＩ ＩＲ＝Ｈｎ＝ｎ■Ｊ ｌ ■■■■■■■■■■■■ＦトロＬヽコノ■■■■■■■■■■■ＪＩ■■ＩＪＦトロＬ旅行業務トータルシステムVer7:0。一つの予約カルテで顧客。手配・請求・入出金。進捗管理が可能。・予約確認書などのドキュメントを、そのままメール送信可能。(PDF添付ファイルにて)0各CRS(アクセス/インフィニ/アポロ/アマデウス/ワールドスバン)連動可能。・他システム(BSP/財務会計/国内チケットレス)との連動可能。・貴社用に必要な機能(ボタン)のみ表示が可能。(画面のカスタマイズ)ロロ■□D・頻繁に変わるED/VISAフォームは、当社HPから簡単にダウンロードが可能。●保守契約タイプを選択可能なため、経費の削減が可能です。●遠隔操作が可能な体制により、トラブル時にも早急な対応をお約束致します。ますはお気軽にお問い合わせくださいく予約基本カルテ>TEL:03‐ 3516‐7676 E可口lalil:iinflo@esperainto.oo日ilp[lp[RIlllT(},′。●7国内海外「¨‐■‐ |,=当者□Z藝菫重二三二8業所睡 藝匡==コ=コ劇舅睡亘藝匡=コ主な機能概要afisE:Fr～どこよりも低コストで早期導入が可能～サーバ用ハードウェアノドットプリンタを何台でもプレゼント!“ヽ『株式会社アイコンhttp:〃WWW.eSperanto.co.ip晃二1翼杢霜零醜¨3‐ 14京和Kビル2階58 観光立国への道ヽ情報の活用と即効性求めて進化計加齢,●「‐―￢´口ヽふ」!r * 6pER^xro ,lrr:,- r.scoxwn vr 0 7 ?o0r/s?/2sl畝¨Ｔ一岐一瀾一_1」|■_1