ブックタイトル40_1964-2003

概要

40_1964-2003

―■ ‐ r `パb ●(_:ナeneral iI■01Hn_at10nジェネラルインフォメーション首都ソウルと仁川i広域市を取り囲む京畿道は、韓半島(朝鮮半島)の中央部に位置し、はるか昔から韓国の政治・経済。み」与,中心増携ζちァ勇き佐♀ン総面積1万190.87k M、人口約1020万人(2003年)。道庁所在地は水原市で、竜仁、利川、安養など27の市と、4つの郡で構成されている。国土が南北に分断されている現在は、北を軍事境界線に接し、一部地域は北朝鮮の支配下に置かれた分断自治体でもある。インフラ整備が進んだ現代都市を多数抱える一方、古代からの遺跡、及び近・現代史の史跡が豊富に残る歴史的な地域としての側面も持つ。この地域が「京畿」という名称を初めて使ったのは、高麗王朝の燎宗9年(1018年)のことだ。「京」は「天子が部とした京師」を、「機」は「天子が居住する工城を中心に、四方500里の地」を意味している。もともとは、中国が唐代に王都の周辺地域を「京県(赤県)」と「畿県」に分けて統治したことに由来する。高麗後期には京畿左・右道に分離したが、朝鮮時代世宗の代に今日のように漢陽を中心とした京畿道の形態に落ち着いた。現在では韓国総人口の20%以上を占めており、経済・社会的に影響力が大きい。■京畿道http://japanese.kg21.net/(日)■京畿観光公社Tel:+82‐ 31… 259‐6900http://WヽVヽLgtO.Or.kr/(日韓英中)京畿道について京畿道へのアクセス京畿道は、首都ソウルを取り囲んでいるだけあつて道路交通網がよく整備されている。特に高速道路は、京釜高速道路、西海岸高速道路、嶺東高速道路など、南部地方を中心に網の目のように張り巡らされ、各都市間の車による移動は容易だ。ソウルから水原、富川、利川、竜仁といった都市へはいずれも1時間足らずで渋滞も局地的。仁川国際空港や金浦空港からのアクセスも便利で、どの都市へも比較的スムーズに移動できる。北部地方には高速道路はないが、近年、道路整備が急速に進んでいる。ソウル市内から臨津閣観光地まで、漢江・臨津江に沿って伸びる自由路のように、実質的な高速道路もあり、ソウル/臨津閣間は1時間強で移動できる。仁川国際空港や金浦空港からソウル市内を経由せずに臨津閣方面ヘ行くことも可能。抱川市などがある北東部へは一般道を通るため、時間に若干の余裕が必要だが、比較的広い道が多く、舗装状態も良い。鉄道は、ソウル/水原間、ソウル/臨津江/都羅山間以外は路線はほとんどなく、あっても本数が極端に少ないので利用は現実的でないだろう。宿泊について■水原市(日韓英)http://、v、vw.su、von.ne.kr/■城南市(日韓英中)http://、「w“ア.cans21.net/■富川市(日韓英中口) http://ww、ア.bucheon.go.kr/■安養市(韓英)http://、″1″ v7.anyang.gO.kr/■安山市(韓英)http://、v、v、v.iansan.net/■竜仁市(日韓英中)http://city.yongin.gyeonggi.kr/■平沢市(日韓英中)http://、ア、vw.pyeongtaek.gO.kr/■光明市(日韓英) http://www.gm.gO.kr/■始興市(韓英)http://、v、vw.shcity.net/■軍浦市(韓英) http://www.gunpo21.net/■華城市(日韓英中)http://、ア、v、:.hscity.net/■利川市(韓英)http://、vl「、v.icheon.gyeonggi.kr/■金浦市(日韓英中)http://ww、7.ginlpo.gO.kr/■広州市(韓英) http://www.gj21.net/■安城市(韓英)http://、ア、vw.anseong.gO.kr/■河南市(韓)http://、、ハⅣ、v.1lanarn.gyeonggi.kr/■儀旺市(日韓英中)http://、viv、=.u、v21.net/■鳥山市(韓英)http://、■Ⅳ、v.osan.go.kr/■果川市(韓英)http://、=、vw.gccity.net/■■州郡(韓英) http://www.yeoju.gyeonggi.kr/■暢平椰(韓英)http://、viv、v.yp21.net/■高田市(韓英)http://、v,Ⅳ■v.goyang.go.kr■饉政府市(韓英)http://、v、v、v.ui4u.net/■南欄州市(韓英) http://www.nyj.gO.kr/■城州市(韓英) http://www.pajuro.net/■九里市(韓英)http://、v lⅣ 、v.guri.go.kr/■東豆川市(日韓英中) http://www.ddc21.net/■抱川市(日韓英中)http://、ア、=、「.pcs21.net/■暢州市(韓英) http://www.yangju.gyeonggi.kr/■加平郡(韓英中) http://www.gp.gO.kr/■漣川郡(韓英)http://、v,v、ア.iyc21.net/京畿道の宿泊施設は、数は多くないが充実した施設が多い。外国人が安心して泊まれる都市ホテルは水原と利川に数軒ずつあり、利川市のホテルミランダには温泉露天風呂もある。また、高校生の修学旅行や、日韓交流プログラムであれば、道内に点在するスキーリゾートなどに併設された、コンドミニアムの利用が便利だ。コンドミニアムの部屋は韓国式のオンドル部屋が中心で比較的広く、たいてい施設内にスーパーなどの施設を備えるので安全性も高い。京畿道旅行案内電話rllel:+82-31- 330京畿道の観光相談や問い合わせは、京畿道総合観光案内所へ。(夏期9～22時、冬期9～21時まで)京畿道31市郡のウェブサイト2005京畿訪間の年について京畿道は、2005年を「京畿訪間の年」と位置づけ、日本をはじめとする外国人観光客の誘致に積極的に取り組む。ソウルや仁川国際空港から抜群の立地にあり、自然、文化、味と各分野にわたって魅力ある京畿道の観光資源を、外国人観光客により広くアピールしようというもので、キャッチフレーズは、「みんなで楽しむ2005年京畿道|」。具体的には、「世界陶磁ビエンナーレ」や「高陽世界花博覧会」「富川国際ファンタスティック映画祭」などの国際的イベントをはじめ、さまざまな文化祝祭を実施。さらに臨津閣観光地の再開発、道民参加による新しい観光産業の育成などを通して、今までソウルに偏りがちだった観光客に、新たな韓国の魅力を紹介できるよう、インフラ、ソフト両面からの充実を図る計画だ。「2005京畿訪間の年」のエンブレムは、韓国伝統文化を表現するチョガッポ(韓国のパッチワーク)と、お客を迎えもてなす座布団をモチーフとし、「京畿道」をハングルで書いたときに2度使われるキヨク(￢ )を形象化したもの。また、イメージキャラクターには、京畿道の観光テーマである「平和」、「陶磁器」「IT」をイメージした3つのキャラクターを採用。「2005韓国京畿訪間の年」の日本語版ウェブサイトもすでに開設されており、京畿道の歴史や観光、特産物など多彩な情報を提供している。「2005韓国京餞訪間の年」ウェブサイトhttp://w、vⅥア.visit2005.coln/(日韓英中)日本語対応可ヽ′FEKIゝ′●W帷LoⅧ性韓国0京畿道●発行日:2004年9月27日 ●発行人:森谷哲也●編集制作:トラベルジャーナル◎マーケティング部 ●編集:熊澤ひろ●編集協力:栗原景、伝農浩子 ●デザイン:侶|ソフト商品開発研究所●写真:小栗義幸、栗原景 ●イラスト:(欄宏和デザインみ ●営業:岩下智之●印刷所:胸ローヤル企画テーマ別旅行素材ガイド