ブックタイトル40_1964-2003

概要

40_1964-2003

■■■| ■■■■7 ■■■■■一―ク博物館＆゛、′ σ22万坪の広大な敷地に、朝鮮王朝時代の家屋や人々の暮らしをそのまま保存、再現した野外博物館。各地方ごとの特徴的な民家や、両班(貴族階級)の屋敷など168棟を移築・復元し、朝鮮王朝時代の姿をした人々が、当時の風習を再現し すべて正確な時代考証に基づいており、テーマパークというよりは生きた博物館だている。国内の円形公演場では、1日2回、伝統芸能である農楽ノリやノルティギ(シーソー遊び)、綱渡りなどの公演が行われるほか、両班屋敷では、伝統婚礼式も見られる。奥の市場では、民俗酒や各種郷土料理を手頃な値段で味わえる。観光施設とは思えない本格的な味が評判だ。また、時代劇のロケ地としても有名で、ここで撮影されたテレビドラマを紹介する映像館では、今秋NHK― BS2で放送予定の宮廷ドラマ『宮延女官チャングムの誓い』(原題『大長今』)などを見られる。韓国初の自動車専門博物館が三星交通博物館だ。エバーランド観光団地内にあり、子どもから大入まで楽しめる。館内は、地位や富の象徴とされた車を集めたプレステージゾーン、T型フォードをはじめとする大衆車を展示したパブリックゾーン、 日本人にはこれまでなじみの薄かった、韓国の国産車の歴史を見られるコリアンゾーンなどに分かれている。Flカー、シボレーコルベット、ポルシェ356Aスピードスターなど、自動車ファンにはたまらない名車が一堂に集められており、20世紀人類最大の発明のひとつと言われる自動車文化の歴史に触れることができる。屋外には車だけでなく飛行機や機関車の展示もある■■■■■|ロ″`アα/ヽI″7`ア￢ar遊,゛￠Dヽ1日2回、両班屋敷で行われる伝統婚礼式開園9～ 18時30分(日曜・祝日は19時まで)。体園日なし。入園料は1万1000W、団体9000W。Te::031-286‐ 2111http:ノ/w、″"v.koreanfolk.co.krDATA韓国内でもとりわけ文化施設が充実している京畿道。韓国民俗村をはじめ、さまざまな博物館などでは、その多彩な文化や伝続を実際に日で見て、触って、体験できる。リピーターが増えつつある韓国への日本人旅行者に、ソウルとはひと味違う魅力を体験するプランを提案できるだろう。世界最初の自動車の実物大模型や、ルマン耐久24時間レースの実車もある。整然と並んだ展示物を順に見ていけは、デザインや機能の変遷を知ることもできる。外国車のライセンス生産から始まり、1976年から独自モデルを開発した韓国車の歴史にも触れられる。DATA開館10～ 18時(入場は17時まで)。月曜休館。入場料3000VV、団体2000W。Te1 1 031‐ 320‐ 9900http://'wi″ wv.carrlily.org美しい車が並び、自動車ファンでなくても十分面白いエンタ」テイメントスポットln首】ヽ「↓口 い畿一只監`11嗜ＨＰ卜■っ脚『・朝鮮王朝時代の文化を再現世界の名車が一堂に集る:| 1l l・__― ■ヽ二二墨JL饉墨‐ヽ、、