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概要

40_1964-2003

韓国ドラマ&映画のロケ地巡リ富川ファンタスティックスタジオは、「富川国際映画祭」の舞台となる富川市にあるオープンセットで、02年秋から一般見学者に開放されるようになった。エリアごとに1930年代、50年代の街並みを再現したセットが建てられ、 ドラマ『野人時代』をはじめ数々の映画やテレビドラマの撮影に大ブームになったアクションドラマ『野人時代』のオープンセットが主体使われている。最近では、日本でも話題となった韓国映画『ブラザーフッド』で、朝鮮戦争勃発前のソウルの町中のシーンが撮影され、 日本のファンにも注ロスポットのひとつ。ウォンビンとチャン・ドンゴンがのぞき込んでいた靴朝鮮王朝や高麗王朝時代の鮮や屋、2人が飛び乗かな衣装を着て記念撮影できる映画Iブラザーフッド』でイ・ウンジュが働いていた食堂った市電、チャン・ドンゴンの婚約者が営むうどん屋など、ファンには見逃せないスポットが並ぶ。セットの中には実際に食堂や雑貨屋として営業する店、時代ごとの衣装を試着して記念撮影できる写真館などがあり、楽しみ方もいろいろだ。ソウルを取り囲むように位置する京畿道は、その地理的利便性からドラマや映画の撮影にも利用されることが多い。国の文化支援策により、膨大な資金で作られた「ソウル総合撮影所」や、テレビ局のスタジオの見学など、″韓流″フアンにはたまらないスポットが盛りだくさんだ。日本植民地時代の本町(現在の明洞)の雰囲気をよく再現しているイ・ビョンホンとソン・ガンホの演技が光った映画『JSA』の撮影用に実際と同じ板門店のオープンセットが作られたことで一躍有名になった。南楊州市の40万坪という広大な敷地に、『JSA』のセットのほか、チェ・ミンシク主演映画『酔画仙』の撮影に使われた朝鮮時代の村などがある。3万坪のオープンセットや屋内スタジオはもちろん、一般の劇場では上映できない特殊効果の実験的映画や短編映画などを上映する映像館、映像支援館などがあり、撮影だけでなく映画に関する文化を担う施設になっている。朝鮮王朝後期の両班屋敷を再現した伝統韓屋セット開館10~18時(夏期は18~ 22時無料開放)。入場料3000W、団体2000W。Tel:032‐ 228-2500DATA板門店・停戦委員会本会議場を90%のスケールで再現。もちろん北側へも自由に入れるDATA開館10~ 18時(11~ 2月は10~17時、入場は閉館の1時間前まで)、月曜休館。入場料3000W。Tel:031-5790-600http://www.kofic.or.kr蠍北鐵 ■■‘1111ふヽ「    ・ら口‐■曇轟.′スポット京畿道ln'瘍‐『ブラザーフッⅧも撮影されたァンタステックスタジオ′ド=i3タ●|」=`=『J鎖』の板門店セットで脚光ソウル総合撮影所出lr.1ロ町町翻|||: l,rlt,t'=「r■,=暉