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概要

40_1964-2003

板門店と非武装地帯開城市街まで一望できるドラチョンマンデドラサンヨク部羅展望台民間人制限区域内の小高い山、海抜156mの都羅山頂上にある展望台で、DMZ内としては、北朝鮮を最も間近に見られる。連結工事がほぼ完了した国鉄京義線の線路、板門店、北朝鮮の対南宣伝村や放送塔のほか、遠く北朝鮮の開城市街までが目の前に広がる。晴れていれば、望遠鏡で開城市にある金日成像も見え、北朝鮮が、間近にありながら韓国とは全く異なる体制であることを実感できる。また、眼前に広がる自然は、半世紀にわたる分断によって育まれた手つかずのものとして注目されている。日本語を話せる兵士が、展望台から見える施設について説明してくれる。将来は北への玄関口となる展望台から見える風景を解説してくれるのは、現役の若い兵士DATAツアーでのみ見学可。見学時間は約20分。撮影は、建物の外に引かれたフォトラインの内側でのみ可能。臨津閣観光案内センター Tel:031‐ 953‐ 4744都羅山駅行きの列車は、臨津江駅発11:19、12:19、13:19。月曜は全便運休。12:19発はツアーバスに接続しない。グループツアーの場合、臨津閣観光地駐車場にバスを停めて列車に乗車する。臨津閣観光案内センター Tel:031-953-4744都羅山駅02年2月に開業した都羅山駅は、国鉄京義線の現時点での北の終着駅。民間入制限区域内にあり、訪れるにはひとつ手前の臨津江駅で手続きが必要だ。列車は1日3本あり、うち2本は南侵第3トンネル、都羅展望台を回るツアーバスに接続する。畑の中にぽつんと建つ近代的な駅からは、個人ではどこにも行けない。駅舎内には02年にブッシュ米大統領と韓国の金大中大統領(当時)が訪問した時の写真などが展示されてぃ 最近の韓国の駅に多く見られる、ガラス張りの立派な駅舎 改札は駅員でなく兵士が行うこの駅を通って、平壌へ列車が走る日はる。北朝鮮への列車運行が実現すれば、この駅で出入国手続きが行われる。DATA自」ぽ ―DOraSia薫翼丁|■ ぢ平壌菌Seou! ngyang“56kmn北朝鮮の農村を間近に見られるオドゥサントンイルチョンマンデオドウ山統―展望台臨津江と漢江の合流点付近の、韓国と北朝鮮の集落が川を挟んで直接向かい合う地点にある展望台。川幅は広いところで約3.2kmで、海抜118mの展望台からは、北朝鮮の農村を間近に臨める。板門店や南侵第3トンネルの観光後に訪れると、「近くて遠い2つの国」の現状を実感できるだろう。民間人制限区域の外にあるので誰でも自由に訪間でき、写真撮影も可能だ。展望台から見える集落は対南宣伝村だが、実際に人が住んでいると言われる。展望台内部には展示室があり、北朝鮮の人々の暮らしや北で生産される製品を見ることができる。ソウルに近く、半日あれば見学できる便利な立地北朝鮮の教科書や生活用品も多数展示している2分500Wの望遠鏡を覗くと、北朝鮮の家々が間近に見えるDATA開館9~ 18時(11~ 2月は17時まで/祝日は30分延長)。休館日なし。入場料2000W、団体1300W。Te!:031-945-3171http://WWW.imd.CO.krり平割レ借鍾「・麟:二鋼| 111覇「▲ il】ヨ1■「目躍~~~=TT‐ ‐口目「口襲り・,E壺彎υ曹■繁ヒ霙l"Lユ|1 1111 コ・.哨増ヽ」・  .″ 、■』誇滋■ 一一―´ ´ ´ ´ ―d口■