ブックタイトル40_1964-2003

概要

40_1964-2003

行政・公的機関1.― >カンボジア大使館が19年半ぶりに査証発給業務を再開1 19>日本タイ航空協議タイのプーケットで開催(～ 20)。輸送力拡大で合意2.― 〉ウズベキスタン国家観光省が日本支局を開設2 8)日中航空協議,北京で開催(～ 11)。日本エアシステム, 日本貨物航空,中国南方航空の相互乗り入れで合意2.10)政府与党が特殊法人見直しで,12法人の統廃合を決める3.7〉ニューヨークの円相場で一時1ドル90円を突破3.27)公正取引委員会がODA(途上国援助)をめぐる談合で大手商社等42社に排除命令4 1)運輸省運輸政策局観光部の課名が変更。「旅行業課」が「旅行振興課」に,「振興課」が「観光地域振興課」に。4 9>統一地方選で青島幸男東京都知事,山田勇(横山ノック)大阪府知事誕生4.21)「旅行業法の一部を改正する法律」公布(1996年4月1日施行)4.28)労働省が雇用調整助成金の対象業種にホテル旅館業(約2万9000事業者,常用労働者約30万人)を新規指定6.2)観光政策審議会が運輸大臣の諮問「今後の観光政策の基本的な方向について」答申6.26)WTO(世界観光機関)アジア太平洋事務所,大阪府泉佐野市にオープン7.1)「製造物責任法(PL法)」施行8 8)村山改造内閣発足。運輸大臣に平山赳夫氏就任825)連立与党がPKO(国連の平和維持活動軍)へ自衛隊の派遣を決定9.20)政府が規制緩和等を内容とする経済政策を決定9.22>自民党総裁選挙で橋本龍太郎を選出928)(財)アジア太平洋観光交流センター,設立を認可11.1)「旅券法の一部を改正する法律」施行。一般旅券の有効期間10年に。11.16)APEC(アジア太平洋経済協力会議),大阪で開催(～ 19)125)日本ミャンマー航空協議東京で開催(～ 6)126>運輸省が改正旅行業法の施行期日を1996年4月1日とする政令と,更新登録時の手数料額を見直す「旅行業法施行令及び地方公共団体手数料令の一部を改正する政令」を公布127)北マリアナ連邦政府が東京にマリアナ政府観光局・経済振興局東京オフィスを開設1219>愛知県瀬戸市で開催を計画している2005年の万国博覧会の開催申請を行うことを閣議で決定1228)新進党党首に小沢一郎氏当選124 観光立国への道旅行業1.― >ジャルパックがホテル,観光などの素材,単品の販売システム「旅ポン」の稼働開始1.1)日本旅行と東急観光が,生産性の拡大と収益性の改善を目指して全社的な組織改正を実施〉近畿日本ツーリストが「旅の友」首都圏会員を対象に,24時間電話予約を受け付ける「らくらく予約システム」を導入1.13>JATA(日本旅行業協会)が「JATAエコツーリズムセミナー」を東京で開催2.― 〉京阪交通社がジェットツアーと提携。後者の主催旅行商品の販売を実施2.8)「JATA経営フオーラム」東京で開催4->コンビニのam/pmが首都圏1都5県約400店舗で全日空とエアーニッポンの国内航空券の販売を開始4.1)日本旅行が支店関連会社を含む大幅な事業の再編成を実施。グループ会社の日交観トラベルの支店を各地域のグループ会社に移し日交観トラベルの旅行業務を中止5.一>各社が夏休み向け国内パック商品を発表。前年同期比5～ 7%値下げ6.一〉近畿日本ツーリストと日本旅行が1996年新卒の採用中止を発表6.一〉運輸省,大手旅行業者4社,国内航空会社3社,日本旅行業協会,全国旅行業協会をメンバーとする「国内観光振興に関する懇談会」発足6.8)JATA会長に郡司亮氏(アサヒトラベルインターナシヨナル)就任8.― >大手旅行会社各社が下期のパック旅行商品を発表。前年より平均約5%値下げ8.7)日本旅行が日帰り温泉利用券「温泉くん」を神奈川,静岡県のセプンイレブンで発売10.2)カールソン・ワゴンリー・トラベルがドッドウエル・トラベル・ジャバンの買収を発表10■ 1)運輸省が「新標準旅行業約款」を発表1023)JTBが改正旅行業法施行後の提携販売政策を発表11->ユナイテッドツアーズがユニット商品UP(ユー・ピー)の販売を開始11.1)JATAが改正旅行業法の施行に伴う募集広告の表示基準について通知11.20)東急観光が年中無休24時間電話予約受付を開始11.21)運輸省が,新標準旅行業約款の適用を,「1996年4月1日以降の契約から」と発表1124)障害者や高齢者を対象とする旅行会社「トラベルネット」設立1■ 30)「第10回日本国際観光会議(通称「JATAコン」)」,大阪で開催)「ツアーエキスポ195」,インテックス大阪で開催(～ 123)航空1.8)ノースウエスト航空が関空/シアトル線直行週3便を開設1->国内航空各社が阪神・淡路大震災関連で多数の臨時便を運航2.― >国内航空6社が航空券の予約受付開始を搭乗日の2カ月前に変更>JALスカイプラスがJALホテルグループと提携2 13)日本航空がホノルルなど好調路線でゾーンペックス運賃の値上げを申請3.2)シベリア上空通過の制限撤廃3.8)日本航空が国内航空運賃に事前購入割引運賃(25～ 30%割引)を導入3 15)全日空,日本エアシステム,エアーニッポンが国内航空運賃に事前購入割引運賃を導入3.26)全日空が関空/大連/北京線週1便を開設4 ->日本エアシステムがシンガポール線を運休〉全日空がP2(ピーッー)チケットサービスを開始>日本航空がヨーロッパで定期バス「ユーロエクスプレス」の運行を開始4 1)カンタス航空が関空/メルボルン線週1便を開設4.3)香港ドラゴン航空が仙台/香港線週2便を4便に増便420>フィンランド航空が関空/ヘルシンキ線週2便を開設5.10)日本航空が名古屋/那覇線,名古屋/山形線を開設6.12)WAC(ワールド・エアネットワーク)が8月末で事業を中止すると発表6.21)羽田発函館行き全日空機が山形上空でハイジャック。翌日函館空港で警官隊が突入。乗員乗客364人全員を救出7.18>中国東方航空が関空/青島線週2便を開設7.20)中国東方航空が関空/北京線週2便を開設920)運輸省が航空会社の自主的な運賃設定を認可921)「アジア大平洋空港会議」大阪で開催9.29>中国南方航空が広州/関空線週3便を開設10.2)日本エアシステムが広州/関空線週3便を開設1020)日本航空が福岡/ニュージーランド線を開設lo■0)エジプト航空が関空/カイロ線週1便を開設11.― >全日空がインターネットで情報提供を開始11 2)日本アジア航空が名古屋/サイバン/グアム線を運休11.8)運輸省の航空運賃制度研究会が国内航空運賃に導入する幅運賃の決め方を発表121)日本航空が内外のホテルとの提携を拡大1995|L平成07年