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概要

40_1964-2003

行政・公的機関3.21>観光政策審議会が,意見具申「国際観光の新たな発展のために」を内閣総理大臣に提出3.31)運輸省が「自家用バスを使用して行う貸切バス経営類似行為の防止について」,日本旅行業協会(JATA)へ通達4.1>中小旅行業者の電子機器導入に対する特別減税措置実施(1985年度まで)4.1>旅行業の更新登録手数料,旅行業務取扱主任者試験受験手数料引上げ4.26>運輸省が「旅行業者による不当景品類及び不当表示防止法違反の防止について」,JATAに通達5.1)「国際観光ホテル整備法」,一部改正。防火安全対策の規定を整備(8.1施行)5.24)「高度情報化社会が旅行業に与える影響調査委員会」の第1回会合開催6 1)日本・スリランカ航空協定締結。即日発効6.8)国際観光振興会(JNTO)が,「テレツーリスト」(外客向け催物電話案内)を京都に設置,サービス開始6.13)運輸省が,全日空のハワイ。チャーターを認可7.1)各省が機構改革を実施。運輸省に国際運輸・観光局誕生。総務庁新設7 1レスカンジナビア政府観光局デンマーク・スウェーデン開設8 1)オーストラリア北部特別地域観光局開設9.13)運輸省が「海外旅行に係る事故防止について」,JATAへ通達10.9>公正取引委員会が,「旅行業における景品類等の制限に関する公正競争規約」および「旅行業における景品等の提供に関する事項の制限」を告示(1985.1.1施行)10.15>日本・マレーシア首脳会談で,マレーシア航空,日本航空,ノースウエスト航空のサンフランシスコ/東京/クアラルンプール線共同運航を合意11.1)エジプト政府観光局開設11.6>日本観光協会が,台北に台湾事務所を設置12.5>運輸省が,日本航空が要請しているフィルアップ・ライト(空席活用権)を,成田/大阪,成田/福岡に限って認める方針を提示12.19>日本貨物航空の米国乗入れ問題で,日米航空非公式協議,ワシントンで開催(~ 21)1220)「旅行業法施行規則」一部改正。主催旅行を行なう旅行業者の営業保証金を50%引上げ(1985.4.1施行)102 観光立国への道|1984旅行業2.1>旅行業制度検討委員会が,新業法施行後の問題点,割賦販売法改正問題を検討2.28卜新東京国際空港公団が,空港ロビーの混雑緩和のため,ターミナル・ビル内での団体集合禁上の意向を日本旅行業協会(JATA)へ説明3.14>JATAと全国旅行業協会(全旅協)が,旅行商品の割賦販売法適用除外の要望書を,通商産業省に提出3.15>旅行業OA研究会が,第1回「旅行業実践ワープロ。セミナー」を東京で開催(~ 16)4.6)日通航空が上海に,日本旅行業界初の駐在員事務所を開設5.1)日本交通公社(JTB)が,「海外ホテル・クーポン」の発売開始6.20>トラベルジャーナルが,創立20周年を記念し,「日本人の海外旅行20年―1964~ 1983」を刊行629>中国から,初の訪日観光団(50人)来日 (´ヽ7.6)7.5>日本の旅行業者18社が,日豪線の増便要望を発表7.30>東急観光が,レーザー・ディスク使用の映像情報システムの使用開始8.1)西武百貨店旅行事業部が,国際会議プロジェクト部を設置8.23レJTBが,イベント開発を目的とする子会社「いジェイ企画」を設立8.30>JATAが,交通事故対策について,中国旅行遊覧事業総局へ要望書を送付9.1トパキスタン北部で,観光バスが転落。日本人観光客4人死亡, 9人重軽傷9.13>韓国南部で観光バス事故。日本人観光客1人死亡,26人重軽傷9.19>近畿日本ツーリストが北京に,日本の旅行業界2番目の事務所を開設10.2)近畿日本ツーリストが,シドニーに事務所を開設10.4レJATAが安全対策特別小委員会を設置し,第1回会合を開催11.1)全旅協と全日空が,業務提携で合意(5日調印)11.15レ公正取引委員会が,「旅行業公正取引協議会」を承認11.19レJATAと全旅協が,営業保証金の引上げが旅行業者の経営を圧迫することのないよう,運輸省に陳情11.21>JTBが,「は)JTBプライグル・サービス」を設立12.1)東急観光が西武運輸と提携し,乗車券の宅配サービス開始12.20>旅行業公正取引協議会が,仮事務所を東京に開設(1985.11正式発足)| |航空1.1)日本航空が,東京/アンカレジ線週7便の運航再開1.26>羽田空港の沖合拡張工事開始2.1>日本航空と全日空が,景品合戦を開始(2.15中止)2.1)「日本飛行船佛」発足3.1レタリフ・ファイル業務を行なう「いオーエフシー」(オフィシャル・ファイリング・カンパニー)が,業務を開始3.9>大阪空港騒音公害訴訟で,国が13億円を支払い,和解3.15>富山空港,ジェット化完成3.18トコンチネンタル・ミクロネシア航空が,成田/グアム線のノン・ストップ便週4便の運航開始3.22)日本航空が,ユナイテッド航空の米国内低運賃「UAコンポ」を差別運賃として,米国民間航空委員会(CAB)に提訴4 3卜日本航空が,南回り欧州線のバーレーン寄港(週2便)を開始4_4>日中定期貨物便の運航開始5.3>ノースウエスト航空が,ロサンゼルス/東京/上海/広州線週2便の運航開始。同航空は,35年ぶりに米中路線再開5.10>「働航空科学振興財団」設立618>日本航空が,国際航空運送協会(IATA)の1983年国際定期輸送実績で世界第1位に7.1)日本航空が,「JAL情報システム」を実用化7.1>山形空港新ターミナルピル,完成7.2レエアランカ航空が,成田/′ コロンポ線直航週2便を運航開始7.9>全日空が,サイパンヘ初のチャーター便を,名古屋から運航824>全日空が,ハバロフスクヘ初のチャーター便を,函館から運航(28日に福岡から運航)9.17レ日本航空とカンタス航空が,日豪線の1985年4月からの増便を合意9.24>全日空が,ハワイヘ初のチャーター便を,福岡から運航9.24>ユナイテッド航空とノースウエスト航空が,米国内低運賃の他社利用を認める10.1)「関西国際空港輸」(竹内良夫社長)発足11.1)タイ国際航空が,大阪/バンコク/チェンマイ線の運航開始11.5>日本航空が北京に,中国最初の事務所を開設11.30>航空会社のキャプテン・サービス開始12.2>ヴァリグ・プラジル航空がプラジルヘ,週3便の運航開始|昭和59年