ブックタイトル30_1964-1994

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概要

30_1964-1994

■代表 総裁/山元長■設立 1966.7■目的 新東京国際空港の設置および管理を効率的に行うこと等により,航空輸送の円滑化を図り,もって航空の総合的な発達に資するとともに,わが国の国際的地位の向上に寄与する■沿革 レ1965.6:「新東京国際空港公団法」公布>1966.7:新東京国際空港の位置を定める政令公布。同月,新東京国際空港公団発足レ1969.9:滑走路建設開始>1973.5:第1期場内施設概成>1977.11:飛行場,航空保安施設の完成検査合格>1978.5:新東京国際空港開港レ1979.10:国際航空旅客1,000万人達成レ1983.8:航空燃料パイプライン供用開始レ1984.6:国際航空旅客5,000万人達成レ1988.3:航空旅客1億人突破レ1992.12:第2旅客ターミナルビル供用開始レ1993.2:航空旅客2億人達成■事業・活動 新東京国際空港の設置管理等■刊行物 FTHE AIRPORT」,「新東京国際空港―その役割と現状―」,Fグリーンポートレポート(和文・英文)」など■所属団体 国際民間空港協会(lnternationalCiv? Alrports Associatlon=ICAA),国際空港運営者協議会(Airport Operators Counc? lnternational=AOCl)税関Customs■目的 輸出入貨物の許可,輸入品に対する関税などの賦課徴収,輸出入の秩序維持のための輸出入貨物・船舶・航空機。旅客などの取締り■沿革 レ1858(安政5).6:安政の5カ国条約を締結。翌年から横浜。長崎・箱館(函館)開港,運上(税関)事務開始レ1872(明5).11:運上所および税関の呼称を「税関」に統一レ1386.3:税関官制を制定レ1946(昭21).6:(太平洋戦争で閉鎖された)税関再開,大蔵省主税局に関税課設置>1954.4:「関税法」「関税定率法」改正>1972.11:税関100周年記念式典■事業・活動 大別すると,以下の4つ。(税務行政)輸入品にかかる関税と内国消費税の賦課徴収,外国貿易に従事する船舶のトン税徴収。(通関行政)貨物の輸出入が,適法に行われているかどうかの審査。(監視行政)違法な輸出入を防ぐための貨物の積卸し・出入りの監視と,違法行為の調査。(保税行政)輸出入手続きの便宜を図る保税措置により,一時的・長期的に蔵置あるいは加工製造・展示される外国貨物の管理監督地方入国管理局Regional lnlrnigration Bureau■目的 すべての人の出入国管理,外国人の在留管理,外国人の退去強制,難民の認定,外国人登録など,出入国管理行政■沿革 レ1950(昭25).10:出入国管理庁(外務省外局)の地方支分部局(14カ所)として発足レ1952.8:上記廃止。法務省の地方支分部局となる>1981.4:組織改編により, 8地方入国管理局発足■事業・活動 前出の目的に記載の出入国管理行政に関する事務動物検疫所Animal Quarantine Service■目的 外国から輸入した動物,畜産物を介して.家畜の伝染病などが国内に侵入することを防止。あわせて,外国に家畜の伝染病などを広げるおそれのない動物・家畜物などを輸出することにより`国際信用を高め,わが国の畜産の振興に寄与する■沿革 レ1901(明34).4:横浜港家畜検疫所として設置卜1924(大13).12:横浜税関検疫部家畜課として,大蔵省に移管レ1947(昭22).4:動植物検疫所を設立,農林省農政局に移管レ1952.3:動物検疫所として分離発足,畜産局に移管■事業・活動 牛,豚,羊,馬,鶏,兎などの生きた動物と,これらの動物から生産される肉類,八ム,ソーセージ,ベーコン,乾肉,魚,皮などの畜産物に対する輸出入検査,検査結果に基づく隔離・焼却・消毒などの処置(家畜伝染病予防法)。そのほか,輸出入される動物(犬)の狂大病の検査(狂犬病予防法)■公的機関・団体リスト■帥日本国際医療団!nternational Medical Foundationof Japan=lMFJ■所在地 〒105東京都港区新橋4-7-2第6東洋海事ビル4F 803-3432-2888■代表 会長/須之部量三,理事長/石丸隆治■設立 1967.8■目的 日本政府の医療協力事業の推進に寄与する事業として,途上国の保健・医療の向上に資するため,医療情報の交換・提供・活用とそれに伴う資機材の供与,また在外邦人の健康管理を行う■沿革 レ1967.8:外務・厚生両省の共管法人として設立レ1972:東南アジア医療情報センター(Southeast Asian Medlcal lnformation Cen―ter=SEAMIC)発足■事業・活動 政府開発援助の一環として,東南アジア6カ国の保健省(日本の厚生省に相当)と協力し,その国の保健医療の向上を目指す。医療情報の供与,交換,生産にウェイトをかけているのが特色。あわせて,SEAMIC(現在の参加国は,インドネシア,ブルネイ,マレーシア,フィリピン,シンガポール,タイ,日本)の事業を支援・推進。参加国保健省の感染症・栄養対策や保健統計・出版などにつき,協力■刊行物 英文ニューズレターを季刊発行し,WHO(世界保健機関)や途上国保健省に配布。その他,英文医学図書を50種以上朗刊。年刊で「保健統計年表」(Health StatiStiCS)を発行優雅で充実した“S〃ARE T〃ED"駅IENCE''プロモーション実施中①THE PENINSULAGROUPThe peninSu:aHOngκ ong TheKowloonHotelHongKOng ThepeninsulaManila ThePalaceHotelBeiling ThePeninsulaNewYork ThePeninsulaBeverlyHillsご油:t躍"腱`″謝′(電撃?黒Ll{C For Kowioon Hotel only)255´ ||`・_ .