ブックタイトル30_1964-1994

概要

30_1964-1994

など■刊行物 月刊FANTA」のほか,「全国旅行業者名簿』,「旅行業務マニュアル』などⅢ日本海外ツアーオペレ…夕…協会Overseas Tour Operators Associationof Japan=OTOA‐JAPAN■所在地 〒108東京都港区高輪2-20-30泉ビル2F 2,03-3445-7891■代表 会長/矢島勝美■目的 海外地上手配に関する安全対策,情報の収集および提供・広報,研修等の開催,苦情処理。海外地上手配の健全な発展を図るための調査・研究。内外観光関係諸団体との連絡協調など■沿革 レ1974.3:海外ツアーオペレーター協会を設立レ1983.4:運輸省に旅行業法に基づく届出団体となるレ1991.8:社団法人日本海外ツアーオペレーター協会として運輸大臣から許可日会員 正会員=131社,賛助会員=245社(1994.3現在)■事業。活動 広報事業(『OTOA NEWS」の発行),研修事業(新人・若手社員研修,マーケティングセミナー,現地ガイドセミナー),安全対策事業(緊急連絡体制の整備,海外旅行安全対策マニュアルの作成),苦情処理事業(苦情処理相談窓口,苦情処理セミナー),資格認定事業(資格認定のための研修,研修教材の作成)田日本観光協会Japan Tourist Association■所在地 〒100東京都千代田区丸の内l-8-3国際観光会館内 容03-3211-1595■代表 会長/石月昭二■設立 1964.4■目的 観光旅行の安全の確保,利便の増進・容易化などのために必要な事業を行うことにより,国民の健全な観光旅行の普及発達を図り,あわせて国際観光の振興を促し,国民の生活。文化・経済の向上発展に寄与し,国際親善に資する■沿革 >1936(昭和11):日本観光連盟設立>1946:(祖全日本観光連盟となる>1959:0日本観光協会レ1964.4:ω 日本観光協会として発足■会員 観光に関係ある事業を行う企業など,802社で構成(1994.4現在)■事業・活動 観光に関する制度,施策などについて,政府。関係機関等への建議,陳情,意見具申。観光関係の機関・団体,会員との連絡提携。観光観念の普及,その他必要な事業。■刊行物 月刊「観光」,年1回刊「テーマ別観光情報フアイル」のほか,「観光情報レター」,観光統計,観光計画・施設などに関する図書など田日本観光通訳協会Japan Guide Association=JGA■所在地 〒100東京都千代田区丸の内3-4-|新国際ビル9F 803-3213-2706■代表 会長/兼松學■設立 1940.5■目的 通訳案内業務の普及・向上改善を図り,会員相互の連絡協調,会員の品位の保持と地位の向上につとめ,国際観光事業の発展に貢献し,国際親善へ寄与■沿革 レ1940(昭和15).5:通訳案内業者100名,賛助の観光業者20社で,社団法人として設立>1949:「通訳案内業法」施行レその後,激増する外国人観光客を, 9カ国語の分野で接遇。日本を正しく説明し,理解を得るようつとめるとともに,外国人旅客の通訳案内,国際会議やビジネスなどの一般通訳・翻訳,海外添乗業務も実施■会員 正会員(「通訳案内業法」による免許を受けている者)=1,115名,賛助会員(協会の事業に関係がある者)=83名(1994.4現在)■事業・活動 通訳案内業の普及と業務の円滑化の推進,通訳案内業者の無料紹介,通訳案内業務の向上改善とそれに必要なセミナーなどの開催■刊行物 隔月刊「TraVel COmpan10n」,英文FGulde Text』,「観光日本地理」「日本文化外交小史」(2～ 3年毎に改訂),「通訳案内業試験問題集」(毎年改訂)帥日本交通公社Japan Travel Bureau(Foundation)■所在地 〒100東京都千代田区丸の内1-6-42'03-3284-7115■代表 会長/利光―夫■設立 1912.3■目的 旅行・観光の健全な発達と観光関係事業の向上発展■沿革 >1912(明45).3:ジヤバン・ツーリスト・ビユー□―創立レ1942(昭17):東亜旅行社に改称レ1945(昭20).9:日本交通公社に改称>1963.12:公益面の活動専念のため,株式会社日本交通公社を営業部門として分離■会員 賛助会員414社(1994.3末現在)■事業・活動 観光文化振興事業,調査研究事業,研修事業の3分野にわたって事業展開■刊行物 隔月刊「観光文化」(機関誌),季刊「旅行動向」,年刊「旅行年報」■所属団体 WTO賛助加盟員財日本コンベンション振興協会Japan Convention Promotion Association=JCPA■所在地 〒100東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館10F 803-3212-1371■代表 会長/朝田静夫■設立 19886■目的 コンベンションの誘致,コンベンション振興に従事する人材の育成などの事業を実施して,わが国全体のコンベンションの振興を図る。コンベンションを通じて,国際相互理解の増進,地域経済の活性化,関連事業の発展にも寄与■沿革 レ1988.6:正式に発足■公的機関・団体リスト■■会員 賛助会員=187社(1994.3現在)■事業・活動 コンベンションの誘致,コンベンションの振興に従事する人材の育成,日本のコンベンション都市の広報宣伝,コンベンション関係の調査研究,情報の収集と提供,海外関係機関との交流■刊行物 「Japan Convention Cities」,「財日本コンベンション振興協会ニユース」,「全国コンベンション施設案内」,「日本で開催予定の国際会議一覧表』,「日本で開催予定の行催事一覧表」m日本添乗サービス協会TOur COnduCting IService Associationin Japan=TCSA■所在地 〒105東京都港区芝公園2-1卜17朝井ビル4F 803-3432-6032■代表 会長/木村睦男■設立 1986.10■目的 旅程管理や旅行者の便宜となるサービスを提供する添乗業務の向上と,それに係わる事業の発達を図り,旅行者の利便増進と観光事業の発展に寄与■沿革 レ1976.10:任意団体として,「添乗サービス事業協会」設立レ1986.10:運輸大臣の認可で,本会を設立レ1989.3:平成元年度に係わる旅程管理業務に関する研修実施指定機関(国旅第錮5号)■会員 ①正会員(添乗業務などに係わる事業を行う法人),②準会員(旅行業務取扱主任者または旅程管理を行う主任の者としての資格を有する個人であって添乗業務等に従事する者),◎賛助会員(本会の目的に費同する法人または個人),④特別会員(本会の目的に賛同する内外の観光関係団体その他の者)で構成。会員数は,① =55社,② =5名,③ =36社,④=0(19944現在)■事業・活動 添乗業務に従事する要員の養成と研修,添乗業務などに関する調査・研究・指導,顧客などからの苦情処理,業務に関する情報収集と提供■刊行物 年4回刊FTCSA NEWS」,月1回刊rTC TIMES」日本船旅業協会Japan Sea Travei Association==JASTA■所在地 〒105東京都港区虎ノ門2-1-1商船三井客船内 803-3224-7960■代表 理事/相崎幸二■設立 1969.6■目的 会員相互の協力により,会員の業務遂行上必要な企画の発表,研究,調査,情報交換などを行い,船旅(クルーズ)の振興を図る■沿革 >1969.6:船舶会社と旅行業者の親睦会であった“25日会"を母体に,「日本船旅の会」として発足。当時の会員数は30社■会員 船舶会社,船舶代理店,旅行業者,その他船関係の旅行業務に携わる者で構成。会員数は75社(船舶会社=20,旅行業者=55)(1994.3現在)■事業・活動 船旅セールスに資するための船旅218