ブックタイトル30_1964-1994

概要

30_1964-1994

行政・公的機関1.1レ観光渡航の回数制限撤廃。外貨持出限度額は1人1回50()ドル以内1.1卜「古都における歴史的風上の保存に関する特別措置法」公布1.21レ日ソ航空協定,モスクワで調印。東京/モスクワの相互乗入れが可能に(1967.3認発効)215レ9ヵ国の在日外国政府観光機関が「在日外国政府観光機関協会」(FGTO)を設立223レ日本・イラン航空協定締結3.8レ東アジア7ヵ国の政府観光機関が,東アジア観光会議を東京で開催し,共同観光宣伝機関「東アジア観光協会」(EATA)を設立4.1>国際観光振興会(JNTO)が日本コンベンション・ビューローを吸収41レ「租税特別措置法」の改正により,旅行あっ旋業者の外貨所得の特別控除措置実施520>「航空企業の経営基盤強化について」閣議決定。航空企業の再編成方針を決定6.1レイタリア政府観光局東京事務所開設7.1レソ連政府観光局東京事務所開設7.1>香港観光協会東京事務所開設7.4>新東京国際空港建設地を成田市三里塚に閣議決定730卜「新東京国際空港公団」設立8.1>荒船清十郎運輸大臣就任8.5>運輸省観光局が「旅行あつ旋業法上の代理店について」,通達。代理店契約の内容と親会社の責任を明確化&23>運輸省観光局が「租税特別措置法に規定する旅行あっ旋の証明書類について」,通達9.1卜日本とアイルランド間で, 6ヵ月以内滞在の査証・査証料相互免除協定発効9.9>運輸省が「官設観光機関国際同盟東京総会準備委員会」を設置9■ 7レ運輸省観光局が「旅行あっ旋業者の利用について」,通達。モグリ業者の利用禁止を各方面に要望9.20レカナグ政府観光局東京事務所開設922>日本と米国間で,査証料の一部免除協定発効10■ 4卜藤枝泉介運輸大臣就任11.7>佐藤総理大臣が1967年の国際観光年を迎えるに当たって, メッセージを発表11.20>日本とアイスランド間で, 3ヵ月以内滞在の査証。査証料相互免除協定発効12■ 6>観光政策審議会が「観光に関する税制について」内閣総理大臣に意見具申f3ニt1111,||||1蛛::||1機″.'1.5>日本観光事業界中華民国親善訪間団が,台湾の観光事業の視察と意見交換のため訪台(～ 15)1.17トルフトハンザ●ドイツ航空が「オイローパ・ツアー」を発表。エスコートは, 5社(阪急,藤田,名鉄,東急,南海)共同で実施1.20レスカンジナビア航空が「SASバィキング・ツアー」を発表2■ 8>国際旅行業者協会(JATA)通常総会,箱根で開催。渡航取扱手数料の変更,海外旅行地区協議会の設置等を審議2■ 9>観光労連(観光産業労働組合連絡会議)結成。組合員1万3,∞ 0人。松村勝剛委員長222レ全国旅行業協会が運輸省の認可を受け,社団法人に2.23>5社会が中国へ視察団を派遣3.1>日本交通公社が,欧州の鉄道乗車券を日本円で発売3.1>富士急行が,東京/神戸間の外国人向けパス・ツアー「オーパーランダー」の新コース・料金を発表。10ヵ国語案内付き4.4>ノースウエスト航空,アリタリア航空,中華航空が合同で, ノウル/台北/香港6日間のパノケ~ジ●ツアー「NACッァー」を企画発表7■ 0>英国海外航空(BOAC)が「ローズ。ツアー」を発表7■ 4>太平洋観光協会(PATA)日本支部が,「国際航空の発展とわが国の外客受人体制」をテーマに第1回シンポジウムを開催7->JATAが店頭掲出用会員標識を作成8.1レ近畿日本ツーリストが国鉄の周遊券の発売を開始8.16>日本航空が「ジャルキット」を発表9.6>ASTA日本支部総会で,190年のASTA総会の日本誘致を決定9■ 3レJATAが「旅行あっ旋業に対する租税特別措置」について,説明会開催11.16>エールフランスが「セシボン・ツアー」を発表(実施は19“ 年から)123レPATA日本支部が,「訪日外客の増加傾向と国内の受入体制」をテーマに第2回シンポジウムを開催1226>日本交通公社が,チルワ号(ソ連)をチャーターし,「お正月・船旅・香港」実施。300人集客。この年からお正月海外旅行が急増..ィー|‐ ‐`‐.|‐ ‐‐ 1サil‐1‐′孵lmlil摯″`|`‐‐‐虫十 ヮb]りL コE.1滋鰤蒻''11‐″・1.19>名古屋,名瀬両空港が国際空港に指定される2 4レ全日空のB727が羽田沖で墜落。133人全員死亡3.4>カナダ太平洋航空のDC-8が羽田で着陸中,事故。64人死亡3.4>全日空が東京/三宅島線の運航開始3.5卜英国海外航空(BOAC)のB707が富士山麓に墜落。124人全員死亡3■ 0>キャセイ航空が香港/大阪/名古屋線の運航開始3.14>日本航空とアエロフロートが,共同運航によるモスクワ線開設のため商務協定交渉(～ 23)3.― >エールフランスと大和銀行が提携。航空券購入資金を貸付ける「AFo大和エア・クレジット」を開始。市中銀行として初めて4.2>日本航空がアムステルダム線の運航開始42)日本航空が東京/名古屋/福岡/台北/香港線の運航開始4.4>日本航空が南回り欧州線のテヘラン寄港開始5.7>太平洋線航空運賃が2～ 15%値下げ。CIT(団体包括旅行)運賃も導入5■ 6トモントリオール協定発効。米国発着航空旅客の損害賠償責任限度額が7万5,000ドルに325レ日本航空が,南回り,北回り欧州線別建ての運賃ブール協定を,アリタリア航空,ルフトハンザ・ドイッ航空,エールフランスと締結6.1>KLMオラング航空が富士銀行と提携し,「KLMェアローン」を開始624>日本航空と日本国内航空が,合併覚書に調印7.1>日本航空と全日空が, スカイメイト(青少年割引運賃制度)を導入7.1レ全日空が東京/福井線,東京/宇部線の運航開始7■ 0>「日本航空運航乗員組合」結成8■ 1トアエロフロートのTU-114が試験飛行で羽田に飛来10.1>全日空が名古屋/大分,名古屋/高松,高知/宮崎,小松/福井線の運航開始11・1)全日空が東京/札幌線にスカイメイト導入11.12>日本航空が東京/ニューヨーク線の運航開始11.13>全日空のYS-11が松山空港沖に墜落。50人全員死亡」■■■旅 行 業1966●昭和イ′事