ブックタイトル25_1964-1988

概要

25_1964-1988

に対する輸出入検査,検査結果に基づく隔離・焼却・消毒などの処置(家畜伝染病予防法)。そのほか,輸出入される動物(犬)の狂犬病の検査(狂犬病予防法)。働日本国際医療団(ln“ rndional Medica! Foundationof Japan=IMFJ)所在地 〒105 東京都港区新橋4-7-2第6東洋海事ビル4F 03(432-2888)代表 会長/須之部量三,理事長/大儀敏雄設立 1967.8目的 日本政府の医療協力事業の推進に寄与する事業として,途上国の保健・医療の向上に資するため,医療情報の交換・提供・活用とそれに伴う資機材の供与,また在外邦人の健康管理を行なう。沿革 卜1967.8:外務・厚生両省の共管法人として設立 卜1972:東南アジア医療情報センター(Souぬeast AsianMedical lnformation Center=SEAMIC)発足θθB組織 基本方針を決定する理事会の下で,運営審議会が各種事業を審議し,学識経験者から成る各種分科会に委嘱。事務処理のため,事務局を設置。事業・活動 政府開発援助の一環として,途上国の保健省(日本の厚生省に相当)と協力し,その国の保健医療の向上を目指す。医療情報の供与,交換,生産にウェイトをかけているのが特色。あわせて,SEAMIC(現在の参加国は,インドネシア,ブルネイ,マレーシア,フィリピン,シンガポール,タイ,日本)の事業を支援・推進。参加国保健省の感染症・栄養対策や保健統計・出版などにつき,協力。刊行物 英文ニューズンターを季刊発行し,WHO(世界保健機関)や途上国保健省に配布。その他,英文医学図書を50種以上既刊。年刊で『保健統計年表』(Health Statistics)を発行。け日本コンベンション振興協会(Japan lCOnVentiOn PrOmOtiOnAssocidion)所在地 〒100 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館10F(03)212-1371代表 会長/朝田静夫設立 1988.6目的 コンベンションの誘致,コンベンション振興に従事する人材の育成などの事業を実施して,わが国全体のコンベンションの振興を図る。コンベンションを通じて,国際相互理解の増進,地域経済の活性化,関連事業の発展にも寄与。沿革 1988.6:正式に発足会員 賛助会員=145社組織 理事会,評議員会,専門委員会,部会,事務局で構成。事業・活動 コンベンションの誘致,コンベンションの振興に従事する人材の育成,日本のコンベンション都市の広報宣伝,コンベンション関係の調査研究,情報の収集と提供,海外関係機関との交流。刊イテ物 『Japan:Convention Cities』,隔月刊『働日本コンベンション振興協会ニュース』