ブックタイトル25_1964-1988

概要

25_1964-1988

日本旅行業婦人の会(Japan Women in TravelClub=Jヽ″丁C)設立 1973.9目的 旅行に関する専門家のライター集団として,会員の親睦・協調を図り,政治。思想・宗教などにとらわれない中立的な立場で,旅行業界と一般旅行者に正確な旅行情報を提供する。さらに,旅行の自由擁護,文化財。自然美保護のために尽力。国際親善,国際文化交流に寄与。沿革>1973.9:設立>1983.11:10周年記念として,「第1回日本旅行作家協会賞」を戸塚文子さんに贈り,永久名誉会員に松尾芭蕉,マルコ。ポーロを推薦(代理人を表彰)● 1988.9:15周年記念テレホンカードを発行>1989.11:16周年記念として,「第2回協会賞」を兼高かおるさんに贈り,マルコ・ポーロ賞(永久名誉会員)に玄美三蔵を推薦(予定)。会員 正会員(旅行に関する著作・論文・発言・企画・編集。撮影などの実績を持つ者)=190名,賛助会員(本会の目的に賛同する者。在日外国政府観光機関を含む)=10機関・5組織,名誉会員(本会に功労のあった者)=2名,永久名誉会員3名(1989.4現在)組織 会長,副会長,理事,監事で運営。また,理事会の諮問機関として,評議員会を設置。事業・活動 隔月に親睦と意見交換の例会開催。年数回,各国政府機関・各県各市の観光連盟などと協力して,視察旅行。セミナーなどを実施。国別26グループに分かれて,情報交換や研究会を実施。刊行物 会報(季刊),協会ニュース(随時),会員名簿(同)同余暇開発センター(The Leisure DevelopmentCenter)所在地 〒100 東京都千代田区霞が関3-8-1 (03)504-3325代表 理事長/佐橋 滋設立 1972.4目的 国民生活における健全な余暇活動のあり方,レジャー機器・システム,諸施設の研究開発の推進。沿革 >1972.4:設立 卜1973.4:季刊『ロアジール』創刊(1976.2から月刊)●1977.5:『レジャー自書』刊行 >1984.11:国際経済経営会議 >1987.1:第1回1億人ゆとリプラン・コンクール >1987.7:国際価値会議 >1987.10:国際シンポジウム「ニューライフスタイルを求めて」>1987.12:日仏リゾート・シンポジウム >1988.4:ブリスベーンの「国際レジャー博覧会」参加 >1988.7:国際事業部設立>同:海外滞在型余暇協議会設立 レ1988.11:国際経済経営会議組織 理事長,専務理事の下に,事務局,研究開発部, トリム運動推進本部,国際事業部が組織されている。事業・活動 余暇に関する調査研究,余暇に関する地域・機器などの開発,研究成果交流。人材活用育成事業, トリム運動推進事業,国際余暇状況調査事業,海外滞在型余暇事業,受託事業。刊行物 月刊『ロアジール』,『レジャー自書』,その他調査報告書旅行業健康保険組合所在地 〒105 東京都港区西新橋3-11-6 千政ビル (03)433-5271代表 理事長/菅原清美設立 1988.4目的 『健康保険法』(大正11年法律第70号)に基づき,組合員である被保険者の健康保険を管理。沿革 >1987.1:健康保険組合設立準備委員会を設置>1988.3:厚生大臣の設立認可 >1988.4:設立会員 旅行業に従事する事業所の社員で,会員数=5,348人(1989.2現在)。組織 理事会(理事長,常務理事,理事)事務局 〒105 東京都港区芝公園2-11-13-505 TEI内 (03)432-7381代表 会長/鈴木光子設立 1980.11.27目的 会員相互の親睦と連帯,専門知識の向上,後輩の育成,世界各国の同業女性との交流を図り,国際感覚・知識の向上に努める。沿革>1981:国際旅行業婦人連盟(IFWTO)に加盟 >1986:高齢化社会問題研究会発足会員 旅行業および関連事業に携わる,専門知識。経験を有する女性。会員数は150名(1989.4現在)。組織 会長,副会長,会計監査の下に,総務,広報,事業,海外渉外の各部から成る運営委員会を置く。事業・活動 年次総会で承認された年間活動方針に基づき,各運営委を中心に活動。1986年以来,高齢化問題にも意欲的。IFWTOへの加盟以来,毎年,年次総会および地区大会に代表を派遣。1986年11月,東京でIFWTO'86太平洋地区大会を主催。開催。日本旅行作家協会(Japan Travel Writers' C)rganizatiOn=JTWO)ヽハ〃／／Ｐヽ●_■F￢I=d購■l oi]l"ユg口尋鰤:「所在地 〒106 東京都港区六本木5-16-5-208 (03)587-0343代表 会長/斎藤茂太299― 　，７ 国（籠一． 礁メ