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概要

25_1964-1988

海外旅行販売のための実務誌「Se? ing Toしrs」を7月瘤J千リ●代理店業者11社がポップツアー・インターナショナル設立(1・20)●東急観光がトップツアー発売(1・―)● 旅行開発が「ZERO」発売(2・22)● 毎日サービスが香港経由中国旅行を一般募集(2・―)● グアムで日本人女性観光客3人殺傷事件(3・29)●過激派が成田空港管制塔を襲撃し3月30日開港が延期に(3・26)● 渡航用外貨の持出し限度額撤廃。円は1人300万円まで(4。1)●運輸省が海外旅行者の安全確保でJATAに通達(4・1)● 内外旅行業協同組合発足(4・12)● ニッポンレンタカーとハーツが業務提携(5。1)●新東京国際空港オープン(5。20)● 東京シティエアターミナル開業(5。20)● 東京空港交通が成田ヘリムジンバス開始(5。21)● 東洋航空会社協会とIATAが運送秩序で初の合同会議(6・9)●太平洋線航空運送秩序確立委員会が旅行業者に運賃規則順守を依頼(6・―)●世界観光機関への加盟を閣議決定(7・6加盟)(6・23)●JATAが「広告作成の記載基準事項」配布(7・―)● 日中平和友好条約調印(10。23発効)(8・12)● バンクーバーでジャルパツク旅客を乗せた小型機墜落(9・3)●運輸省がITC(包括旅行チャーター)導入を決定(9・5)●観光部が「包括旅行チャーターの試験的導入について」通達(9・6)● 日本貨物航空が設立総会(9・21〉●全自空ワールド設立(9。29)● カーター米大統領が「航空企業規制緩和法」に署名(10・24)●円高騰で1ドル175円50銭の最高値(10・31)●運輸省がITCの受付開始(11・6)●JATAが円高に伴う国際航空運賃の是正とIATA代理店手数料に関し運輸省に要望(12・11)● 日航と全国空がITC l番機(12・12)ありさま。それも,肝心の東京と大阪の2大マーケット発が認められないこともあって,前宣伝や期待感の割には結実するものが少ない新制度導入となった。折しも米国ではカーター政権が航空規制緩和(デレギュレーション)に乗り出し,自由化の波が急ピッチで世界の航空界へ広がる気配をみせていた。その後,デングは米国内の航空業界再編成ばかりでなく,日本を含む世界の航空・旅行業界に大きな変化をもたらすが,残念ながらこの1978年の時点におけるわが国の“航空輸送改革"は一部の成果をあげるのみにとどまった。_ | | |、_今秋には自由化後2,000万人記録かお●葉は315"1431人とな0.前年ti0 4'るの"ヽ'求●1夕昨年末に301万人i"場“代|=突入夕競計月揉」:「基づさ.` 疑“業部が算計ti`,‐●|●`●■●Ⅲ l● 0● ,,く,.て●`.|● ,11,t',"t't,,,I´ ■て|'囃輌,43,● ,,|´ ″●=,.● "■ ,・人●´●ヽ1・`_′.4●れ,|^―^,`‐1■`―‐‐r.111■ ■'1■.:`■ |―′,Fl・。…ヽ″`■,,1"■ 11,`ヽ1,|ヽヽ2,1ヽ0● ||(,`%"●, irr,,, :' :': t:',.,)14 :li'lil iiliirlril i ilitrr; r. lj:Ni r'l :i:, 1r;t,,i!l il i: ii 1, i i,ar.lt i ,i. :: i: . i:il j -:rr.i :- i,!rl -a i:, _ riij.ri.i 1i)l,rr'0,ri.:-- *r ?!' )l I rir i - ii;,1.i. I ri: li, ,.ri:11 iiiJr)Ij '. :ri!; r r, r! lt,, j i i:. -t:t..;;. ii,i,, ,,,r,1\ i -,jar:tr :r,16).ir. .'., -,ni-..i11.,1 i:t\: t:-t:.,L.isi:i:i(Irri','::l:rt1 .; a ,/j, lj;rirri{ir,rlrii i,:r ':illL lr,,-,,j, ,,4,i'ri.li':. l, ;Lirr ,.i':l!iili ,:r: :i:i- ' '1 _''■|^`,1■ |:■ ■t.■ 1ま,た. :l rl:lll:|● 111'1,■ ‐■ィ‐t.'I.: .1'ヽ ′●■ .■■).Lう.¨ I:1,■ 2.■■々,.tヽⅢlヽ,+、lrムヽ,11っurli`1,日●. ,キ|`..うt,,‐ ヽ」1_,■ カリ繰森谷トラベル・工/タプライズ陶☆ この人,=聞く,織内t郎氏. 角倉嬌朗氏'トラブル・ケース・スタデイ・ ・■特別レポート‐中国旅行の現漱と将来〈シリーズ企画0卜本紙創刊800号特集第二次大量販売時代の旅行業経営―☆現地レボ~卜=バンサムSPでブラジルヘ然メ☆デス=ィネーンョン情報,オーヴェルニュP3P S2P S4―P34成田空港が開港しl丁Cもスタートの出来事とはなった。肝心のパイプラインの着工が大幅に遅れ,機動隊に守られての開港という,世界でも例をみない不幸なスタートとなったが,考えてみればそれは,わが国における空港建設問題の難しさを語る象徴的なケースであった。一方,大量航空輸送時代の一翼を担う画期的な新制度として,年明けから業界の大きな話題となったITCも,運輸省の実施要領がまとまリー番機が飛び立ったのは暮れもおしせまった12月12日という通撃600号グ.′4978vol.15ヽo44 「9/8昭和52年出国者数アジア171万,北米100万突破ヱヱ2?|■,One 01‐ 'l'tar1e Newspap+rs雛」・~・ ・‐ ■■|■‐■■|■ .‐1978年はわが国の航空・旅行産業史上,きわめてエポック・メーキングな年となるはずであった。成田新空港の開港と,ITC(包括旅行チャーター)のスタートに,第2期大量輸送時代への大きな期待がかけられていたからだ。開港前から“世界一不便な空港"のレッテルを貼られ,12年の歳月を費やしてこの年の5月,ようやくオープンにこぎつけた新東京国際空港は,それでもわが国の空港の窮状を救うものとして,慈雨