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リリース日:2019年4月1日

拡大するシアトル、増便で高まる日本市場への期待 シアトル観光セミナー・ワークショップ開催

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シアトル・ワシントン州観光事務所は、このほど東京都内にて観光セミナー・ワークショップを開催した。日本航空(JL)が成田空港より3月31日に、4月2日からデルタ航空(DL)が関空より直行便を就航し、より日本からのアクセスがよくなったシアトル。ビジット・シアトルのトム・ノーウォークCEO、ケリ・ロビンソン理事会会長に話を聞いた。

 「日本路線の座席数が増えますが、それに対応できるホテルなど、宿泊施設も近年非常に増えています。またウォーターフロントの再開発もあり、街は大きく変わっています。観光客が増えても迎える環境は整っています。以前、観光地としてのシアトルは、冬は落ち着いていて、夏になると観光客が増えるのが一般的でしたが、ここ数年は各国から観光客が増え、ホテルの稼働率は年間を通じて82%になります」。 
 街の観光インフラや、交通などの開発も進んでいると理事長は語る。「最近は地下を通る交通網もでき、ウォーターフロントも街から歩いていけるほどアクセスが大きく改善されました。眺めもよく、より楽しめます。またNHLやMLBなどとともに、NBAのチームもシアトルに戻ってきてくれればと思っています。街の人々もスポーツが好きですし、スポーツツーリズムとしての誘客にも期待できます」。
 「アジアからの年間渡航者数は中国20万人、韓国6万人、日本4万人となっていますが、今後シンガポールや香港からの観光客の増加も期待しています。またアメリカ国内に向けても、変わりゆくシアトルをPRする必要があると感じています」と語り、今後は更なる観光客獲得に向け、プロモーション予算の増額も考えている。
 一方で、クルーズ関連旅行需要開拓にも意欲を見せる。シアトル港には、現在夏季に7社が入港し、乗客数は100万人を超える。コンベンションセンターも建設予定であり観光、ビジネスの面でも更なる拡大を続けているデスティネーションであることを強調した。
 
 当日のセミナーでは、ツアー造成などに役立つ現地の最新情報を紹介。またワークショップでは、シアトル内の主要ホテルや観光施設、空港代表者、エアライン、現地ランドオペレーターとの商談、情報収集の場も設けられた。



▲ビジット・シアトルのトム・ノーウォークCEO(写真右)、ケリ・ロビンソン理事会会長(同左)。