HOME » Promotion & Campaign »

リリース日:2019年4月1日

中国山東省が文化観光説明会を開催

Check
  このほど、山東省文化と観光局、中国駐東京観光代表処ならびに中国文化センターの共催により、文化観光説明会が開催された。山東省は北京の南、黄河の下流に位置し、東部は山東半島に囲まれている。約5000年前の大汶口文化と竜山文化はここで生まれた。また思想家の孔子、孟子や「孫子の兵法」の孫子、書聖王羲之、蜀の軍師諸葛亮孔明の古里でもある。 国際的な祭りとして、9月には国際孔子祭り、4月には濰坊国際凧祭、9月泰山国際登頂祭、8月青島国際ビール祭などが開催され、国内外から多くの人が集まる。

  開会にあたり、山東省文化と観光局の王磊局長が山東省の魅力と観光産業の概要を紹介。現在、省内には一つ星以上のホテルが約600軒、国家A級以上の観光地が約1300ヵ所、旅行会社は約2300社ある。2018年は延べ41万人の日本人観光客を受け入れた。王磊局長は挨拶の中で、「今後とも日本の観光関係機関と協力関係を結び、より多くの日本人観光客を受け入れてまいりたい」と述べた。説明会では、専門家による省内の観光地やアクセス、世界文化遺産、博物館などの観光素材の詳しい解説が行われた。


▲写真:開催の挨拶をする山東省文化と観光局の王磊局長。


▲写真:挨拶をする中国駐東京観光代表処の王偉首席代表。王代表は挨拶の中で「山東省出身の孔子や孫子は日本でも有名であり、学生や社会人においてもその思想を学ぶ人が多い。ぜひ現地にも足を運んでほしい」とし、来場した旅行業関係者には「山東省はじめ、中国全体と日本との交流を深め、観光産業を発展させてまいりましょう」と述べた。


▲写真:今回の文化観光説明会の会場となったのは港区虎ノ門の中国文化センター。今年1月にセンター長に就任した羅玉泉氏が挨拶し「昨年の機構改革後、センターでの文化と観光イベント実施は初となる。今後もより多くの交流の場をつくってまいりたい」と述べた。中国文化センターは、2009年12月14日に習近平副主席(当時)により除幕式が行われ「友好・協力・普及・優良」を趣旨として中国の文化を紹介し、日本と文化交流を展開する窓口となり、今年10周年を迎える。


▲写真:会場には展示コーナーを設けて山東省を代表する10の博物館の概要や伝統工芸品などを紹介し、交流会も実施された。