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リリース日:2018年12月14日

和歌山県・ガリシア州共同PRイベント 都内で開催

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先日、都内のインスティトゥト・セルバンテス東京にて、熊野古道・サンティアゴ巡礼道姉妹街道提携の20周年を記念し、和歌山県とガリシア州による共同PRイベントが開催された。「巡礼道姉妹街道」とは、和歌山県の「熊野古道」とスペイン・ガリシア州の「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」を指す。カトリックの3大巡礼地であるサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂につながる巡礼道は93年に、熊野古道を含む紀伊山地の霊場と参詣道(和歌山県・奈良県・三重県にまたがる地域)は、04年に世界遺産認定を受けている。世界遺産の中でも「巡礼道」として認定されるケースは珍しい。人々の敬虔で真摯な思いが現代まで続いている信仰の道として、宗教を超え和歌山県とガリシア州は相互の交流を続けてきた。
 今回の共同イベントでは、熊野古道、サンティアゴ巡礼道の魅力を知るパネリストが魅力を語るトークセッションや、熊野本宮大社による男舞、ガリシア音楽の披露などが行われた。また、海と山の幸に恵まれた和歌山県の食材を用いたスペイン料理が振舞われた。和歌山県からは梅酒や、山椒、酢などの食ブースの出展、ガリシア州からはガリシアワインの提供など「食・伝統文化・観光」に関するプロモーションが行われた。
 2つの道は、「2つの道の巡礼者」と題し、両方の巡礼道を歩く人に向け、共通巡礼手帳も発行し、スタンプを収集した人に記念品の贈呈や、登録制度を行うなど、積極的な交流を今後も続けてゆく。


 
▲写真:今後も積極的な相互交流を続けてゆく、日本とスペインの代表者たち