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リリース日:2018年12月6日

マカオ政府観光局、「Macao for 2019」セミナー、トラベルマート、夕食会を開催

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港珠澳大橋の開通で、2019年を躍進の年に

 マカオ政府観光局は、先ごろ、旅行業関係者を対象とした「Macao for 2019」マーケティング・セミナーを都内にて開催した。また、当日はマカオのサプライヤーが参加したトラベルマートや終了後には夕食会も行われた。

 マーケティング・セミナーには旅行会社担当者をはじめ、メディアが多数参加。長きにわたり開通を待ちわびた世界最長の海上橋「港珠澳大橋」が今年10月24日より供用開始されたことを受け、セミナーでは橋の概要説明のほか、観光局スタッフの現地調査に基づいた報告や利用手順が詳しく解説された。

 マカオへの日本人旅行者は約33万人で、現在は香港から海路(フェリー)を利用してくるのが主流だが、港珠澳大橋の供用開始により、24時間シャトルバスが運行されることで、時間を問わず、同日中に香港国際空港からマカオへの移動が可能となる。現状ではまだ利用者は多くないが、今後、案内掲示版などインフラ整備が進み、一般的に運用率が高まってくれば、これまで課題であった混雑等の問題が一気に解消される。一方で海路(フェリー)は大型団体の移動に適しており、分散による混雑緩和で待ち時間も軽減される。

 セミナーでは、2019年におけるマカオ販売のポイントや各エリアのホテル、IRの開発状況、エンターテインメント、MICE、教育旅行素材などのアップデート情報が説明された。観光局では2019年の重点プロモーションとして、次の5つを打ち出していく方針だ。

1.国連が認めた希少性と独自性としての「世界文化遺産とユネスコ食文化創造都市」
2.「2019年マカオ特別行政府発足20周年」
3.中世と現代、東洋と西洋、文化遺産とIRなど「相対する観光要素」
4.アクセス利便が大幅に向上する「港珠澳大橋」
5.橋の供用により、マカオを中心に湾を囲む中国広東省との多面的な販売が可能となる「グレーター・ベイ・エリア」

 セミナー終了後にはトラベルマート会場に移動し、ホテルなど現地から参加したサプライヤー12社より個別の情報収集が行われた。

 同日の夜に行われた夕食会には旅行会社のマネージメント層を中心に200名以上の関係者が出席し、着席でのディナー形式で行われた。開会の挨拶に立ったマカオ政府観光局の榊原史博日本代表は、「マカオは2019年、特別行政府発足から20周年を迎える記念すべき年を迎え、人間で言うところの成人にあたり、すっかり成熟したデスティネーションに成長した」と述べ、開通した港珠澳大橋の現況や観光局としての5つの重点方針を説明。「2019年はマカオにとって大きな躍進の年となる」と強調した。


▲写真:開会の挨拶をするマカオ政府観光局の榊原史博日本代表。「2019年も旅行業関係者、メディアとのパートナーシップを基本としてマカオへの観光促進に取り組んでまいりたい」と述べた。


▲写真:来賓を代表して日本旅行業協会(JATA)の坂巻伸昭副会長(東武トップツアーズ社長)が挨拶し、乾杯の音頭をとった。挨拶の中で坂巻副会長は、「港珠澳大橋の供用開始により点から線に繋がり、マカオを中心とした広域な観光エリアの商品開発に期待がかかる」と述べた。


▲写真:夕食会ではトラベルマートに参加した現地プロダクトサプライヤー12社の担当者が紹介された。