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リリース日:2018年11月15日

中国雲南省より代表団が来日、観光説明会を開催

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  このほど、中国雲南省旅游発展委員会をはじめとする代表団が来日し、都内にて旅行業関係者を対象とした観光説明会が開催された。雲南省は中国の西南地方に位置しており、ベトナム、ラオス、ミャンマーと国境を接している。総面積は39.4万平方kmで総人口は4741万人。世界遺産の数は中国で最も多く、麗江古城、三江並流、石林、澄江古生物化石群、元陽八二棚田の5つを擁している。省都である昆明には667万人が居住しており、「春の町」、「花の都」と呼ばれている。昨年の雲南省への日本人渡航者数は、およそ13万5千人ほどで増加傾向にある。

 説明会の開催にあたり、挨拶に立った中国駐東京観光代表処の王偉首席代表は、古くから「七彩の雲南」と称され、色鮮やかで風光明媚な景観が楽しめる雲南省の魅力を紹介。昨今ではインフラ整備によりアクセスが向上しており、より旅行先としても選ばれやすくなっていると言う。参加した旅行会社の関係者に、「今回の説明会で雲南の情報を十分に仕入れ、商品造りに活かしていただきたい」と述べた。

 続いて、来日したミッション団を代表して雲南省旅游発展委員会の馬迎春副主任が挨拶し、雲南省の観光地としての見所や特色ある文化を紹介。雲南省は中国で最も多い26の少数民族が多様な文化を持ち、友好的に居住しているのが特徴で、古くからの伝承を取り入れた民族衣装があるなどの文化的要素も解説した。また、「歴史ある豊かな農耕文化もぜひ見ていただきたい」と述べた。

 説明会では、雲南省の観光プロモーションビデオが放映されたほか、昆明中国国際旅行社(昆明CITS)の李 昕龙アシスタントジェネラルマネージャーにより、雲南省のあらましや観光名所の説明、エコツーリズムなどの観光モデルコースが提案された。昆明CITSは1956年に設立された現地大手旅行会社で、昆明に本社を置き、アウトバウンド、インバウンド、国内旅行と総合的な旅行事業を展開。傘下に観光バス会社を持ち、日本語専門ガイド、通訳が10名在籍している。説明会の終了後には親睦を深めるための懇親会も実施された。
 

▲写真:開会の挨拶をする中国駐東京観光代表処の王偉首席代表。

 
▲写真:代表して挨拶する雲南省旅游発展委員会の馬迎春副主任。馬副主任は、雲南省を舞台に父と子のつながりを描いた中国・日本合作映画『単騎、千里を走る。』を紹介、主演した、日本の俳優である故・高倉健氏の幼い頃からのファンであるとも述べた。


▲写真:多彩な観光モデルコースを紹介する、昆明中国国際旅行社の李 昕龙アシスタントジェネラルマネージャー。


▲写真:来日したミッション団と主催関係者。