マリアナ観光局、電通が受託 ビジネスでもイメージ向上を期待

2024.09.09 00:00

 マリアナ政府観光局(MVA)は、日本における新たな代表事務所として、電通と9月1日付で契約した。2月から、次の運営会社が正式決定するまでの間として業務を受託してきたアールプロジェクトインコーポレイテッドとの契約は終了した。日本事務局長には萩野隆二氏が就任した。

 MVAは電通との契約について、「マリアナ諸島が居住地や観光地としてだけでなく、ビジネス展開においても最適な場所としてのイメージ向上に期待している」とコメントしている。

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