マリアナ観光局、電通が受託 ビジネスでもイメージ向上を期待
2024.09.09 00:00
マリアナ政府観光局(MVA)は、日本における新たな代表事務所として、電通と9月1日付で契約した。2月から、次の運営会社が正式決定するまでの間として業務を受託してきたアールプロジェクトインコーポレイテッドとの契約は終了した。日本事務局長には萩野隆二氏が就任した。
MVAは電通との契約について、「マリアナ諸島が居住地や観光地としてだけでなく、ビジネス展開においても最適な場所としてのイメージ向上に期待している」とコメントしている。
カテゴリ#海外旅行#新着記事
-
?>
-
日本人の家族旅行は子が主導 ヒルトン調査 海外より国内志向
?>
-
日米観光交流年で旅行企画コンテスト、父と息子の宇宙旅が大賞 シンポジウムで需要回復議論も
?>
-
インフィニ、コンサルティングを強化 多様化する顧客ニーズに対応
?>
-
韓国パラダイスシティ、日本からのMICE誘致に注力 初のイベントで訴求
?>
-
日旅、誰もが行ける宇宙旅行を推進 30年代の事業化へISCと提携
?>
-
JALサ旅をグローバル展開 第1弾はヘルシンキ 国内約4割増と好調
?>
-
江ノ電に高雄メトロ号 日台観光電車プロジェクト 菓子メーカーが仕掛け人
?>
-
アメリカン航空、ラスベガスに臨時便 ロス線の機材大型化も計画
週刊トラベルジャーナル最新号
アクセスランキング
Ranking
-
水上温泉、3年目の廃墟再生マルシェに4400人 旧一葉亭の施設生かし
-
日米観光交流年で旅行企画コンテスト、父と息子の宇宙旅が大賞 シンポジウムで需要回復議論も
-
韓国パラダイスシティ、日本からのMICE誘致に注力 初のイベントで訴求
-
トラベルリテラシー 旅する力を育てよう
-
「観光が怪物にならないために」 JARTAが警鐘 産業に自覚と責任促す
-
さとゆめ・HIS、新事業が本格始動 まず4自治体と協定 人口2000人規模の村など
-
訪日消費の詳細データ開放 観光庁、企業やDMOの戦略策定に
-
横浜の旧第一銀行を新名所に 国内外の工芸品集積 ものづくりを発信
-
地銀の相互観光誘客、連携が拡大 3行で瀬戸内ツアー 地場産業に光
-
8月の免税売上高、伸び鈍化 購買客数も成長率40%台に