サウジアラビア政観、日本支局長に小早川薫氏が就任
2022.06.20 00:00
サウジアラビア政府観光局日本支局長に6月1日付で小早川薫氏が就任した。同氏は英国政府観光庁などでブランディングやセールス&マーケティングなどを担い、16年から20年までニューカレドニア観光局日本支局長を務めた。
小早川氏は、「(サウジアラビアでは)サウジビジョン2030という観光を含む成長産業の育成、社会改革や産業の多様化などの指標を掲げる国の方針があり、革新的な開発が進んでいる。こういった新規観光プロジェクトを日本でPRしてきたい」としている。
関連キーワード
カテゴリ#海外旅行#新着記事
-
?>
-
エアビー、日米の地方交流に100万ドル 地域振興の現場視察に派遣
?>
-
GWの海外旅行どこまで回復? 「まだ5割」の声多く JTB推計は9割水準
?>
-
添乗員平均年齢、10年で10歳上昇 人口も減少止まらず 待遇改善が喫緊の課題
?>
-
海外旅行意欲、諸外国と乖離 アメックス調査 24年も行き先は国内が主流
?>
-
ユナイテッド航空、待望の羽田/グアム線就航へ 成田とすみ分け
?>
-
JAL、“つながり”の総量拡大で企業価値向上へ 中期経営計画 30年度に1.5倍の660万人回
?>
-
エールフランス、パリ線さらに強化 羽田から最大週17便に
?>
-
HIS、通期純利益60億円の予想 第1四半期の好調受け上方修正
週刊トラベルジャーナル最新号
アクセスランキング
Ranking