2021年10月24日 12:00 AM
恥ずかしながら、プロボノをきちんと認識したのはごく最近でした。
きっかけは過去の特集でいせんの井口智裕代表が大きな可能性を感じていると言及したこと。
観光庁が注目し始めたこともあり、ならばじっくり掘り下げてみたいとの考えに至りました。
先駆者であるサービスグラントの嵯峨生馬代表理事は急速に注目を集める現状を「10年前には到底考えられなかった」といい、観光産業にエールを送ります。
取材からは緒に就いたばかりという状況がうかがえますが、活用の可能性を探る一歩になれば。
【特集】
*プロボノ
地域愛を育む新たな関わり
社会を向上・発展させる力として注目が集まるボランティア。なかでもプロボノへの期待は各分野で高まり、観光分野でも活躍の場が広がろうとしている。地域の観光振興に新たな風を吹き込むだけでなく、地域愛を育む新たな関係づくりの視点からも要注目だ。
▽観光分野で広がる活用
▽実践から得た学び
井口智裕(いせん代表取締役)
▽関係人口につなげる鍵
嵯峨生馬(認定NPO法人サービスグラント代表理事)
▽外部人材を生かす鍵
井上貴至(山形市副市長)
注目の事例
*常識を打ち破る商業リゾートVISON
目指すは地域社会を救う新モデル
注目のニュース
乗客のワクチン義務化拡大へ
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タクシー変動運賃を実証実験
9月の客室利用率44.1%
誌上セミナー
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コラム
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