旅工房と日本旅行が合弁会社、Z世代の旅行需要喚起と販売拡大へ

2021.09.06 00:00

旅工房の高山泰仁代表取締役会長兼社長(左)と日本旅行の小谷野悦光代表取締役社長

 旅工房と日本旅行はZ世代以降の若者の旅行需要喚起と販売シェア拡大を目的に、合弁会社「ミタイトラベル(MITAI TRAVEL)」を9月に設立する。資本金9000万円で、持ち株比率は旅工房65%、日本旅行35%。代表は旅工房の舩渡川崇執行役員が務める。

 事業内容はメディア運営と旅行関連事業。旅工房の強みである若者層へのオンラインでの海外旅行販売のノウハウと、日本旅行のJRセットプランをはじめとした国内旅行販売のノウハウや全国各地のネットワークによる強力な仕入れ力により、相乗効果を見込む。

 日本旅行は中期経営計画でJR西日本グループとの連携強化やデジタル活用による新たな価値創造を目指している。合弁会社を通じて若年層の獲得に取り組む。国際的な往来の再開後は若者の海外・訪日旅行を推進する。

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