マレーシア航空、コロナ対策で7つ星獲得 全7カテゴリーで優秀認定
2021.02.15 00:00
マレーシア航空(MH)は、新型コロナウイルス感染症に対する健康と安全に対する取り組みについて、航空格付け会社のエアラインレイティングスから最高位の7つ星を獲得した。
格付けは評価項目として7つのカテゴリーが設けられている。感染症に関するホームページでの情報提供、搭乗時のソーシャルディスタンス、乗務員の個人用防護具、マスク着用の義務化、機内食のサービス変更、乗客の衛生キット、航空機の徹底した洗浄で、同社は全カテゴリーで優秀と評価された。
MHはコロナの感染拡大を受けてサービスや規定を変更。昨年7月には「Fly Confidently」と銘打ったキャンペーンを開始し、空港や機内での感染症対策への顧客の理解醸成に努めている。
カテゴリ#海外旅行#新着記事
-
?>
-
エアビー、日米の地方交流に100万ドル 地域振興の現場視察に派遣
?>
-
GWの海外旅行どこまで回復? 「まだ5割」の声多く JTB推計は9割水準
?>
-
添乗員平均年齢、10年で10歳上昇 人口も減少止まらず 待遇改善が喫緊の課題
?>
-
海外旅行意欲、諸外国と乖離 アメックス調査 24年も行き先は国内が主流
?>
-
ユナイテッド航空、待望の羽田/グアム線就航へ 成田とすみ分け
?>
-
JAL、“つながり”の総量拡大で企業価値向上へ 中期経営計画 30年度に1.5倍の660万人回
?>
-
エールフランス、パリ線さらに強化 羽田から最大週17便に
?>
-
HIS、通期純利益60億円の予想 第1四半期の好調受け上方修正
キーワード#航空#新着記事
週刊トラベルジャーナル最新号
アクセスランキング
Ranking