日観振と経団連、ワーケーション推進 自治体協議会と3者でモデル事業
2020.10.19 00:00
日本観光振興協会は日本経済団体連合会、ワーケーション自治体協議会(WAJ)と連携し、ワーケーションの推進に向けたモデル事業を実施する。コロナ時代の地域活性化と働き方改革の促進が目的で、10月12日に覚書を締結した。モニターツアーやシンポジウムを開催し、政策提言も行う。
モニターツアーは、WAJに加盟する自治体の協力を得て複数の地域を選定し、企業の担当者などを対象に実施する。経団連会員をはじめとする企業の認識を深めてもらうと同時に、効果や実施に当たっての課題を抽出する。
効果や課題はシンポジウムを通じて広く発信する。社会全体の機運醸成と企業の次年度以降の実施につなげる。
カテゴリ#地域の観光#新着記事
-
?>
-
自家用車での客送迎、規制を大幅緩和 立ち寄り先など拡大 ガイド業務でも解禁
?>
-
京都観光産業、業況改善も従事者は待遇への満足度低く 市調査 人件費は増加
?>
-
東海初、ホテルに無人決済売店 省人化で人手不足に対応 早朝・深夜営業可能に
?>
-
訪日客の農泊促進へ重点28地域 農水省、受け入れ体制整備を優先支援
?>
-
持続可能な観光地、箱根が部門別世界1位 車椅子の旅に高評価 日本から2年連続トップ
?>
-
JTB、旅館再生ファンドに出資 宿泊施設の成長促し、地域を面的支援
?>
-
羽田空港で能登の復興支援 自販機で寄付可能に
?>
-
福岡周遊バスツアー、統一ブランドで一挙展開 DCキャンペーンの目玉
週刊トラベルジャーナル最新号
アクセスランキング
Ranking
-
リッツ・カールトン・ワイキキ、大規模改装で魅力アップへ 日本人客が順調回復
-
上越市、市民と訪日客のコミュニケーション支援 アプリで実証実験
-
<PR>沖縄の修学旅行の新たな素材発見 探究学習やSDGsプログラム体験で
-
自家用車での客送迎、規制を大幅緩和 立ち寄り先など拡大 ガイド業務でも解禁
-
DAOってなんだ? 分散型自律組織が変える地域づくり
-
『トルコ現代史』 存在感増す背景に帝国600年の貫禄
-
2月の平均客室利用率80% ANHA調査 インバウンド好調で東京90%
-
生徒がつくる教育旅行で日本を変革 「地域みらい旅」全国展開へ 東大阪市を皮切りに
-
東海初、ホテルに無人決済売店 省人化で人手不足に対応 早朝・深夜営業可能に
-
京都観光産業、業況改善も従事者は待遇への満足度低く 市調査 人件費は増加